GitHubにリポジトリを作っただけではCircleCIとの連携が出来ていません
CircleCIと連携するための設定を行います
https://app.circleci.com/projects/project-dashboard/github/ユーザー名にアクセスしてください
Set up Project
をクリックします
config.ymlが既にある場合は Add Manually
をクリックします
config.ymlが存在しない場合は説明しません
Start Building
をクリックします
下記の画面になったら連携完了です
config.ymlで環境変数を使用している場合は画面上から設定が必要です
Project Settings
をクリックします
Environment Valiables
画面で環境変数を追加する場合は Add Environment Variable
をクリックします
環境変数には以下の値を設定してください
環境変数名 | 説明 |
---|---|
BASTION_SERVER_HOST | 踏み台サーバーのパブリックDNS(IPv4) または IPv4パブリックIP |
BASTION_SERVER_PRIVATE_KEY | `踏み台サーバーにアクセスするための Private ssh key を base64 でエンコードした値 |
BASTION_SERVER_USER | 踏み台サーバーのユーザー名(デフォルト:ec2-user) |
DOCKERHUB_PASSWORD | Docker Hubのログインユーザーのパスワード |
DOCKERHUB_USER | Docker Hubのログインユーザー |
EROGE_RELEASE_DB_HOST | RDSのエンドポイント |
EROGE_RELEASE_DB_LOCAL_PORT | ポートフォワーディングで使用するポート番号 |
EROGE_RELEASE_DB_NAME | RDSで作成したデータベース名 |
EROGE_RELEASE_DB_PASSWORD | masterユーザーのパスワード |
EROGE_RELEASE_DB_PORT | RDSのポート番号(デフォルト:5432) |
EROGE_RELEASE_DB_SCHEMA_SEARCH_PATH | RDSで設定したsearch_path |
EROGE_RELEASE_DB_USER | RDSで設定したmasterユーザー名 |
RAILS_MASTER_KEY | Railsのmaster.key |
SLACK_WEBHOOK | Slackの Webhook URL |
BASTION_SERVER_PRIVATE_KEY
に設定する値はローカルにある private ssh key を以下のコマンドで得られた値を設定してください
$ cat .ssh/eroge-release.id_rsa | base64
master.key
については以下を参照してください
最終的に下記のように設定されていれば問題ないです
以上でCircleCIの環境構築は完了です