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CIRCLE_CI_CONSTRUCTION.md

File metadata and controls

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CircleCIの環境構築

GitHubにリポジトリを作っただけではCircleCIとの連携が出来ていません
CircleCIと連携するための設定を行います

GitHubとCircleCIを連携させる

https://app.circleci.com/projects/project-dashboard/github/ユーザー名にアクセスしてください

Set up Project をクリックします

00_projects

config.ymlが既にある場合は Add Manually をクリックします
config.ymlが存在しない場合は説明しません

01_add_manually

Start Building をクリックします

02_start_building

下記の画面になったら連携完了です

03_run_workflow

環境変数を設定する

config.ymlで環境変数を使用している場合は画面上から設定が必要です
Project Settings をクリックします

04_project_settings

Environment Valiables 画面で環境変数を追加する場合は Add Environment Variable をクリックします

05_environment_valiables

環境変数には以下の値を設定してください

環境変数名 説明
BASTION_SERVER_HOST 踏み台サーバーのパブリックDNS(IPv4) または IPv4パブリックIP
BASTION_SERVER_PRIVATE_KEY `踏み台サーバーにアクセスするための Private ssh key を base64 でエンコードした値
BASTION_SERVER_USER 踏み台サーバーのユーザー名(デフォルト:ec2-user)
DOCKERHUB_PASSWORD Docker Hubのログインユーザーのパスワード
DOCKERHUB_USER Docker Hubのログインユーザー
EROGE_RELEASE_DB_HOST RDSのエンドポイント
EROGE_RELEASE_DB_LOCAL_PORT ポートフォワーディングで使用するポート番号
EROGE_RELEASE_DB_NAME RDSで作成したデータベース名
EROGE_RELEASE_DB_PASSWORD masterユーザーのパスワード
EROGE_RELEASE_DB_PORT RDSのポート番号(デフォルト:5432)
EROGE_RELEASE_DB_SCHEMA_SEARCH_PATH RDSで設定したsearch_path
EROGE_RELEASE_DB_USER RDSで設定したmasterユーザー名
RAILS_MASTER_KEY Railsのmaster.key
SLACK_WEBHOOK Slackの Webhook URL

BASTION_SERVER_PRIVATE_KEY に設定する値はローカルにある private ssh key を以下のコマンドで得られた値を設定してください

$ cat .ssh/eroge-release.id_rsa | base64

master.key については以下を参照してください

最終的に下記のように設定されていれば問題ないです

06_setted_einvrionment_valiables

以上でCircleCIの環境構築は完了です