DreamHouse サンプルアプリケーションで使用する、Salesforce ベースの Slack Botです。
ボットのインスタンスを作成するには、以下の手順を実行します。
DreamHouse サンプルアプリケーションをまだインストールしていない場合は、この手順を実行してインストールします。
Salesforce 接続アプリケーションをまだ作成していない場合は、以下の手順を実行して作成します。
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Salesforce の[設定]で、クイック検索ボックスに「アプリ」と入力して[アプリケーション]リンクをクリックします。
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[接続アプリケーション]セクションで、[新規]をクリックし、次のように接続アプリケーションを定義します。
- 接続アプリケーション名:DreamhouseJpSlackBot(または任意の名前)
- API 参照名:DreamhouseJpSlackBot
- 取引先責任者メール:自分のメールアドレスを入力します。
- OAuth 設定の有効化:チェックボックスをオンにします。
- コールバック URL:http://localhost:8200/oauthcallback.html
- 選択した OAuth 範囲:フルアクセス(full)
- [保存]をクリックします。
この手順 に従って、Slack でボットユーザーを作成します。
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Heroku ダッシュボードにログインしていることを確認します。
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下のボタンをクリックして、Messenger Bot を Heroku にデプロイします。
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以下の通りに環境変数を設定します。
- [SLACK_BOT_TOKEN]:先ほど作成したSlack Botユーザのトークンを入力します。
- [SF_CLIENT_ID]:Salesforce 接続アプリケーションのコンシューマキーを入力します。
- [SF_CLIENT_SECRET]:Salesforce 接続アプリケーションのコンシューマの秘密を入力します。
- [SF_USER_NAME]:Salesforce 統合ユーザーのユーザー名を入力します。
- [SF_PASSWORD]:Salesforce 統合ユーザーのパスワードを入力します。
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Salesforce統合用のユーザがログインできるように、IPアドレス制限の解除や接続アプリケーションの使用権限を付与しておきます。
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Slack の Direct Messages でボットを選択します。「Help」と入力すると、どのようなことができるかが表示されますので、ボットとのチャットを早速始めてみてください。