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GAS を利用してメールの自動返信を行うスクリプト

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gas_mail_replier

GAS を利用してメールの自動返信を行うスクリプト

利用方法

!本プログラムは自己責任でご利用をお願いします

利用手順

  1. 予め本プログラムを使いたい Google アカウントでログインをしておく
  2. Apps Script を開く
  3. 新しいプロジェクトボタンを押す
  4. 上部の 無題のプロジェクト の箇所を、自分の目的に合わせたわかりやすい名前にする(任意)
  5. 左側の コード.gs の箇所をわかりやすい名前にする(任意)
  6. 中央のプログラムが書かれている場所の記載 function myFunction(){} をすべて gs ファイルの中身 に置き換える
  7. プログラム上部の、処理対象メールの条件や、メール件名、本文の内容を必要に応じて書き換える
  8. プロジェクトを保存 ボタンを押す
  9. 実行ボタンを押す
    • 承認が必要です、と表示されたら、画面指示に従い承認を行う
  10. 画面下部の実行ログの箇所に エラー が表示されていないことを確認する
  11. 画面左の トリガー ボタンを押し、右下の トリガーを追加 ボタンを押す
  12. メール返信を行いたい周期を選択する
    • 例: 即時返信を行いたい場合
      • 時間ベースのトリガーのタイプを 分ベースのタイマー にする
      • 時間の間隔を 1 分おきにする
  13. 設定完了

稼働を完全に終了する場合

  1. Apps Script を開く
  2. 利用手順の項で作成したプロジェクトの三点リーダメニューの中から削除を選択
  3. 完了

稼働を一時停止する場合

  1. Apps Script を開く
  2. 利用手順の項で作成したプロジェクトを選択
  3. 画面左の トリガー ボタンを押し、現在設定されているトリガーを削除する
  4. 完了(再度稼働させる場合は、利用手順の中のトリガー追加の作業を行ってください)

開発資料

環境構築

本プログラムでは yarn 及び clasp を利用して開発を行っています。

必要なパッケージをインストールし、clasp に Google アカウントでログインしてください。

$ npm install -g @google/clasp
$ clasp login
$ yarn
$ yarn generate

コマンド

ブラウザ上で Apps Script エディタを開く

$ yarn open

実装した ts ファイルを元に gs ファイルを作成し、AppsScript にアップロードする

$ yarn push

開発後の注意

公開用に dist/app.gs ファイルも合わせて更新するようにしてください

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