Releases: esperecyan/VRMConverterForVRChat
Releases · esperecyan/VRMConverterForVRChat
v5.0.0 (2019-03-24)
- アバターのタイトル (VRMMetaコンポーネントのTitle) ごとに変換設定を保存するようにした
- 変換先を指定できるように、あらかじめ依存するアセットをすべて複製するようにした
- VRChat上で、マテリアルのRender Queueが無視されるバグへの対策を行うようにした
- ※ Esperecyan.Unity.VRMConverterForVRChat.Converter.Convert() メソッドの引数が変更され、またアセットを複製せず直接書き換えるようなりました。
- Duplicator.Dulplicate() メソッドを追加しています。
v4.0.4 (2019-03-14)
- 変換ダイアログ上のコールバック関数の表記が間違っていたのを修正
- MToon 1.7 への置換において、Render Queue が引き継がれないバグを修正
- Rendering Type が Transparent である場合、マテリアル設定時にUnityエディタ上で正常にメッシュが消えるUnityのバグ(?)に対処
v4.0.3 (2019-03-05)
- AssetDatabase.LoadAssetAtPath() が null を返すUnityのバグ(?)に対処
v4.0.1 (2019-03-03)
- MToon 1.7 への置換において、二重にマテリアルを複製し、参照を破壊してしまうバグを修正
v4.0.0 (2019-02-28)
- 元怒さん考案の「まばたきした瞬間に表情が変わった場合にも干渉を回避できる」仕組みを導入
(参照: NoBlinkSetter — 元怒の扉 — BOOTH)
※まばたきを含むメッシュがルート直下にある場合、メッシュの階層を変更するため、後処理を行っていた場合互換性が壊れる可能性があります - Directional Lightがないワールド向けに、マテリアルにMToonが設定されている場合、MToonのバージョン1.7へ変更する暫定的な処置を行う設定を追加
v3.0.0 (2019-01-28)
- UniVRM 0.49で変更されたメニュー階層に対応
※UniVRM 0.49 より前のバージョンのメニュー階層とは互換性がなくなりました
v2.0.0 (2018-12-22)
- VRChat SDK 2018.12.19.17.03 に対応
※前のバージョンのSDKとは互換性がなくなりました - アバターの大きさの上限がなくなったため、アバターの肩が低く過ぎる場合は、自動的にアバターを拡大するようにした
- Regidbodyコンポーネント、またSphere Colliderコンポーネントが存在する場合、パフォーマンスランクが下がるため、アバター同士の干渉に関する設定を廃止
v1.4.0 (2018-12-19)
- VRMの設定に応じて目の回転角度を制限するようにした
v1.3.1 (2018-12-12)
- Unity 2017.4.15f1 において、アニメーションオーバーライドに問題が起きなくなっているようなので、変換後の再起動を要求するメッセージを削除
- VRChat SDKがサポートするUnityのバージョンが 5.6.3p1 から 2017.4.15f1 に変更されたため、2017.4.15f1 以外の場合に注意を表示するように変更
- Unity のバージョンに関するエラーメッセージが日本語環境でも英語になっていたバグを修正
v1.3.0 (2018-11-18)
- VRoid Studioで出力したモデルがVRでなで肩になる問題を解消する機能追加
- Inspectorウィンドウを開いていなかった場合、Pipeline Managerコンポーネントが自動的に追加されず、アップロード時にエラーが発生する問題を修正
- 国際化 (日本語、英語)
- UniVRMを同梱したunitypackageをZIPファイルに含めるようにした
- Animatorコンポーネントが存在していれば変換ダイアログを開けるようにし、不完全なVRMのプレハブであればエラーを確認できるようにした
- その他微修正