Unityやライブラリなどサードパーティのバージョンアップ

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何の変更を加えましたか？

• Unity（2022.3LTS）とAddressables（1.21.12）にバージョンアップ
• Encrypt Build Scriptが動かなくなったので修正
  • AddressablesのVup時の作業負荷を下げるためオーバーライドするように変更
• AssetProviderTestでキャッシュをクリアしてもダウンロード状態が戻らないためAssetGroupをテスト毎に分けるように変更
• UnityまたはAddressablesのVupによりダウンロードサイズが変わるみたいでテストが落ちるのでイコールを以上に変更

何を確認しましたか?

実装

• Frameworkの誤った使い方にすぐに気づけるように、無効な引数や無効なメソッド呼び出しに対するチェックが入っていることを確認しました
• Framework実行時の動きが分かるように、ログ（Error/Warn/Info/Debug）を出力していることを確認しました
• 静的解析で問題が見つからないことを確認しました
• フレームワーク利用者が使うAPI（主にprivate以外）に C# ドキュメントを記述しました

テスト

• 全ての自動テストが成功することを確認しました
• テストカバレッジが100%になることを確認しました
  • 下のスクショの部分だけカバレッジが未達です。LoadType.Noneに対応する処理で発生できない？とかですかね？
• サンプルがあるものはサンプルが動作することを確認しました
  • サンプルなし

変更影響

Releaseページのみ影響あり。マージ後にGuideをFixします。

• GuideのReleaseページに変更内容が追加されることを確認しました
  • Unityやライブラリなどサードパーティのバージョンアップ Extreal.Guide#48
• GuideのModuleページ（機能ページ）に変更が反映されることを確認しました
• GuideのLearningページに変更が反映されることを確認しました
• Sample Applicationに変更が反映されることを確認しました

レビュアーへのメッセージ

• テストコードも合わせてレビューをお願いします。
  • Unityやライブラリなどサードパーティのバージョンアップ Extreal.Integration.AssetWorkflow.Addressables.Test#4
• Encrypt Build Script で元の処理から削除した処理があります。まずいでしょうか？
  • ここです
    • https://github.com/extreal-dev/Extreal.Integration.AssetWorkflow.Addressables/blob/main/Editor/Custom/BuildScriptEncryptMode.cs#L1322
  • オーバーライドだとこの行の処理だけ実現できなかったです。
  • 元のソースを追いかけた感じ、代入後にこのダウンロードサイズは使って無さそうでした。
  • オーバーライドだとこの部分は暗号化前のダウンロードサイズが入って処理されてます。
  • AssetProviderTestでキャッシュをクリアしてもダウンロード状態が戻らないに関係してますかね？と思いましたが、こちらは暗号化を使ってないノーマル処理のテストでした。
• 何か気になる点はありますか？