提出物に関するSlack通知のテキストを修正する

[ikaruga777]

fixes #409
SlackのメッセージAPIでは独自記法をサポートしています。
Basic message formatting | Slack

提出物のコメント、確認時にこの記法が崩れるのでキャプチャのように修正します。

• 通知文言の修正
• :development時に通知テキストを確認可能にする

[ikaruga777]

slack-notifierはdevelopmentでも環境変数必須…

[sanfrecce-osaka]

@ikaruga777 @komagata
dotenvかconfigを使ってはどうでしょう？
自分はconfigを使っています。

[ikaruga777]

@sanfrecce-osaka productionに干渉する必要はないのですが、herokuの環境変数にいる想定であれば、development用の設定だけおいておけばよさそうですね。

[sanfrecce-osaka]

@ikaruga777
dotenvならそうなりますね。
configを使うなら現在ENVを直接代入している箇所をSettings.プロパティ名とし、config/settings/production.ymlには環境変数を、config/settings/development.ymlに値を直書きまたはconfig/settings/settings.local.ymlに各自で書いてもらうことになるかと思います。
development.ymlはGitHubで値が見えてしまうので止めたほうがいいですね。
dotenvにしてもconfigにしても設定する値の共有方法は考えないといけないですね。

[ikaruga777]

Production環境以外でSlackの通知をしっかりと確認したいということがなければ、無理にgemを入れなくてもslack-notifierを挟まずににログ出力すればよいのかなと思いました。

[komagata]

ありがとうございます！

[bluerabbit]

-Rails.logger.info "Notify\ntext:#{text}\nparams:#{options}"
+logger.info "Notify\ntext:#{text}\nparams:#{options}"

で大丈夫そう

[ikaruga777]

開発中、Railsを付けないと、No method errorでテストが落ちることがあり、付けて対応したものです。
今確認したところ、Rails外してもテストが通ったので、次回付近を修正する時に一緒に直します!

[june29]

マージ後なのでおもに思考の共有のために書きます 📝

• 「Slack への投稿をいい感じにしたい」というシチュエーションなので、開発環境でも Slack に投稿して表示を確認しながら作業したい、という気持ちが強くあるケースだな〜と感じました
• 自分だったら ENV["SLACK_WEBHOOK_URL"] が設定されていれば Slack に通知するし、されていなければ Slack に通知しない、という分岐にしていたかもなぁ

[bluerabbit]

自分だったら ENV["SLACK_WEBHOOK_URL"] が設定されていれば Slack に通知するし、されていなければ Slack に通知しない、という分岐にしていたかもなぁ

👍

いまRails.env.production?で分岐してるんですね。

Notifierみたいなクラスでslackをラップしたクラス作って、@notifierがなかったらログ出力みたいにすること多いです。

class Notifier
  def initialize(webhook_url: ENV['SLACK_WEBHOOK_URL'], channel:)
    if webhook_url.present?
      @notifier = Slack::Notifier.new(webhook_url, channel: channel)
    end
  end