Prompt-based batch clipping of images in directory for AUTOMATIC1111
clipseg技術を使って指定したワードに対応する部分を切り出し/マスクを行います
フォルダ内の画像すべてに同様の処置を行えます
web-uiのextentionsのURLからインストールして下さい。
初回起動時clipsegを自動的にインストールします
初回使用時clipsegモデルを自動的にダウンロードします
sourceに画像を読み込みます。一括処理する前のテストを行います。
例えば人を切り出したい場合、wordsに人に関する言葉を入力します。サンプルの場合はgirlと入力しています。この状態でsingleを押すと処理が始まります。
処理が終わるとresultに結果が表示されます。結果が良ければそのままinputとoutputのフォルダ名を入力してbatchボタンを押すとフォルダ内のすべてのファイルに対して同様の処理が行われ保存されます。
wordで指定された領域を切り取ります。
カンマで区切ることで複数のwordに対応します。
wordで指定された領域を白く塗りつぶします。
カンマで区切ることで複数のwordに対応します。
次の画像は「terrarium,bookshelf,sky,face」と入力した結果です。
cropにチェック入れると処理後に余白を削除します。
「girl」でcropした結果。
領域判定の閾値です。0~255までの値を入力しますが、50~200の範囲が無難です。
領域をぼかします。結果領域が指定範囲分広がると考えて下さい。0~10ぐらいの値を入力します
領域判定の輪郭を円滑化します。0~50ぐらいの値が無難です。