app-fargate-template

概要

Okaki030/terraform-fargate-templateでデプロイするサンプルアプリケーション。

使い方

CI/CDを動かすための設定を記述する。

1. Actions secretsの設定

GitHub Actions内で使用するActions secretsの設定を行う。

• AWS_ACCESS_KEY_ID: IAMユーザーのアクセスキー
• AWS_SECRET_ACCESS_KEY: IAMユーザーのシークレットアクセスキー
• AWS_ASSUME_ROLE_ARN: デプロイに必要な権限を持つAssume RoleのARN

2. ecspressの設定ファイルを編集

自身の実行環境に合わせて、config.ymlのtfstateを保持するurlを編集する。

plugins:
  - name: tfstate
    config:
      url: s3://okawa-tfstate/template/cicd/main.tfstate # 自身の環境に合わせる

3. デプロイワークフローの編集

自身の実行環境に合わせて、deploy.ymlのAWS_REGIONとSYSTEM_NAMEを編集する。

env:
  AWS_REGION: ap-northeast-1 # 自身の環境に合わせる
  SYSTEM_NAME: template # 自身の環境に合わせる
  IMAGE_TAG: ${{ github.sha }}

デプロイタイミング

mainブランチへのpushをトリガーとしてアプリケーションが自動デプロイされる。

ローカル実行

サンプルアプリケーションをローカル環境で実行する手順を記述する。

準備

$ docker-compose build
$ docker network create app

実行

$ docker-compose up

手動デプロイ

サンプルアプリケーションを手動でデプロイする手順を記載する。

イメージのpush

$ docker build -t template-app .
$ docker tag template-app:latest {ECRリポジトリ}:latest
$ docker push {ECRリポジトリ}:latest

デプロイ

$ SYSTEM_NAME=template IMAGE_TAG=latest AWS_REGION=ap-northeast-1 ecspresso deploy --config=config.yaml

サービスの作成

$ SYSTEM_NAME=template IMAGE_TAG=latest AWS_REGION=ap-northeast-1 ecspresso create --config=config.yaml