【ファイル説明】
・PlayWavThruTCP.ino
Arduino IDE(初版は2.0.4-nightly-20230219)で作成されたプログラムソース
TCPソケットサーバとして動作し、クライアントから送られてきたwavデータを再生する
通信伝文のフォーマットは、受信するwavデータのバイト長(4byte)に続いて、wavデータ(任意長)としている
wavデータの保存先としてSDカードを使用する
WifiのSSIDとパスワード、およびTCPの待ち受けポート番号は適宜変更してご使用ください
・SAPItoTCP.ps1
「PlayWavThruTCP.ino」の動作確認を行うためのPowerShellスクリプト
WindowsOS上で入力した文字列を音声合成し、そのデータをTCPソケットでデバイス(M5stackなど)に送信する
接続先となるデバイスのIPアドレスとポート番号を適宜変更してご使用ください
実行方法は以下の通り
- SAPItoTCP.ps1をWindows上の任意の場所に置く
- Windowsキー + R 押下してPowerShellを起動
- C:> powershell -ExecutionPolicy RemoteSigned
- C:> C:[任意の場所]\SAPItoTCP.ps1
【ライセンス】
複製、改変、配布自由