MacBookのセットアップ
執筆時点のXcodeのバージョンは6.1です。
Finderで[アプリケーション]/[App Store.app]を起動し、Xcodeを検索してインストールします。
インストールが終わったら、[アプリケーション]/[Xcode]でXcodeを一度起動して、ライセンスに同意してください。
Xcodeを起動した状態で、メニューバーから [Xcode]/[Open Developer Tool]/[More Developer Tools...]メニューを開きます。
以下はYosemite (OS X 10.10)の場合の説明です。OSのバージョンが違う場合はバージョンにあったファイルをダウンロードしてインストールしてください。
ブラウザが開いたら Command Line Tools (OS X 10.10) for Xcode 6.1を開いて command_line_tools_for_osx_10.10_for_xcode_6.1.dmg ファイルをダウンロードします。
ダウンロードが終わったらFinderで command_line_tools_for_osx_10.10_for_xcode_6.1.dmg をダブルクリックします。
開いたウィンドウの中にある Command Line Tools (OS X 10.10).pkg をダブルクリックして、インストールします。
Two-factor Authenticationの手順に従って、GitHubの2段階認証を有効にします
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
git config --global credential.helper osxkeychain
GitHubのapplication settingsの"Personal access tokens"で"Generate new token"ボタンを押して作成します。 Token descriptionには"git @MacBook Pro"のような名前を入れました。scopeはデフォルトのまま(repo, public_repo, user, gist)にしました。
参考: GitHubへのアクセスはSSHよりHTTPSがお勧めらしいので切り替えてみた - Qiita
[アプリケーション]/[ユーティリティ]/[ターミナル]でターミナルを起動し、以下のコマンドを実行します。
cd
git clone https://github.com/hnakamur/macbook_setup
cd macbook_setup
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
./setup01.sh
host_vars/localhost.yml.sampleをhost_vars/localhost.ymlにコピーし、 git_global_user_nameとgit_global_user_emailの値を必ず書き換えてください。
---
git_global_user_name: "YOUR_NAME_HERE"
git_global_user_email: YOUR_EMAIL_HERE@example.com
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
./setup02.sh