この文章は、本回ホロライブ炎上騒ぎに巻き込まれ、全動画を非公開にしたチャンネル、すなわち英語側で最も有名なVTuber英訳チャンネルの一つ、登録者数27万人以上のHololive Momentsの解散お知らせの日本語翻訳バージョンです。
ただし、この文章を読む前に、まずはこっちの動画を見てください。これは2020年9月20日での桐生ココ氏の配信の切り抜き動画でございます。
https://www.bilibili.com/video/BV12i4y1775v
尊敬なるリスナーの皆さん、こんにちは。残念ながら、我々Hololive Momentsの動画更新はやめざるをえなくなりました。これから全てのアーカイブを非公開にさせていただきます。
9月27日(月)にカバー株式会社により発表された公式告知に記載された、桐生ココ氏と赤井はあと氏に対する処分について、我々はかなりの不満を抱えています。つまり、直ちに気づくおよび謝る赤井はあと氏へ処分が重すぎて、謝らず上に煽りツイートまで送った桐生ココ氏への処分が軽過ぎると考えられます。カバー株式会社は桐生ココを自分の過ちを明確に認識させることができず、問題への対応もその経験・能力の不足を示します。
我々は桐生ココ氏の迷惑行為に対して失望と困惑しかありません。彼女の規約違反により下記の悪影響をたくさん招いた：
- 全ホロメンバーはビリビリでの配信中継を強制的に長期中止された
2. 他のホロメンバーのビリビリ限定配信の予定を台無しになり、ファンのみなさんに迷惑をかけた。ビリビリでの配信を楽しみにしていたライバーさんたちにも傷をつけました。
3. ホロライブとビリビリの良好な業務関係が破壊され、両方に大きな経済損失を招いた
4. 数多くの創作者や応援者をホロライブに失望にし、クリエイターサークルからの引退を招いた
これにもかかわらず、私たちはまだカバー株式会社がこの問題を解決できることを望んでいます。ですが、カバー株式会社所属ホロライブ事務所は、そのお知らせの内容とライバーへの処分を変更する気がありません。去年や今年も同じ問題を何回も出まして、毎回同じ文章で済ました。カバー株式会社は自社の過失が全くわかりません。
我々中国メンバー(中国香港と中国台湾のメンバーズも含めて)のみんなは桐生ココの行為と、中国のポリシーを無視してリスナーたちを深く傷つけるカバー株式会社に強烈な不満を抱えています。その上、桐生ココの未熟な行為で他のメンバーに与えられた悪影響で失望しました。カバー株式会社が何度も同じ過ちを犯したのに、改善する気がないのに対して、私たちは失望しました。
上述の理由で、Hololive Momentsは今日から更新を停止し、すべてのアーカイブを非公開にします。カバー株式会社が、私たちの納得できるステートメントを発表するまで、私たちは動きません。いま、私たちは、いつも差別対応されたビリビリのファンたちのために、ここで声を上げます、あの人たちは尊重されべきです。
Hololive Momentsのチャンネル開設以来、ビリビリから多くの動画作成者やファンたちが手伝ってくれました、この人たちはいつも支えてくれました大事な仲間です。したがって、すべての創作者と作品を海外のファンに尊重されてほしいです、みんなの努力を海外のファンに見せて、認められてほしいです。
公式チャンネルでよく見られると思いますが、一部の作品や切り抜き動画はビリビリのファンが制作したものです。残念ですが、そのクリエイターたちはもうVTuber界隈から引退しました。これは間違いなく大きな損失です。
見覚えがあると思いますが、下記の動画は全てビリビリのみんなが創作した作品です。
佐賀事変 / 星街すいせい with ホロライブファンタジー（Cover）
https://www.bilibili.com/video/BV19K411H7Dg
三月のパンタシア-コラージュ『 衛宮さんちの今日のごはんED』Hololive/アキ・ローゼンタール(Cover)
https://www.youtube.com/watch?v=BmHBJg7_4jE
我々のチャンネルでの有名な動画の一部も、ビリビリのファンから創作した作品です。例を挙げると:
PEKORA QUEST
https://www.bilibili.com/video/BV1WJ411x7pq
はあちゃま、開けろよ
https://www.bilibili.com/video/BV1SE411T7iz/
【Helltaker X hololive】H O L O T A K E R
https://www.bilibili.com/video/BV1cC4y1Y7em
あくあの幸福理論
https://www.bilibili.com/video/BV1Lb411W7Ub
Hololive Party Parrot
Hololive vs Homolive Hearthstone
その以外もたくさんあります……
加えて、一部VTuberが使っているOPやEDもビリビリのファンが作ったものです。例えば兎田ぺこら氏のEDや、百鬼あやめ氏のOPとEDなど。
このチャンネルは開設してから10ヶ月も経た。ホロライブの二次創作がこんなに増えて、私たちはすごく嬉しいです。しかしながら、ビリビリのファンがいなければ、私たちが今までこんなに大量の作品を出せません。
彼らは感謝されべきです。
二年前、ホロライブ一期生デビュしました。それ以来、ボランティアたちが翻訳組を設立し、ビリビリにて翻訳活動を開始しました。その後、彼らはホロライブから注目を受けまして、名義上、公式グループになりました。ただ、翻訳組のみんなは多くの人にVTuberの魅力を届くためだけに翻訳しています。そして今、ホロライブメンバーズ全員がビリビリでの公式チャンネルを持ちます。翻訳組が作った多くの切り抜き動画の中にいくつか百万回再生のもあります。
そしてホロライブは、株式会社ビリビリとの合作で、アズールレーンやバンドリ!など、いくつのゲームコラボやビジネス案件を参加できました。この中でビリビリとホロライブのキヅナが深くなりました。ビリビリとファンたちは努力し続けて、ホロライブの名を挙げます。
また、Niconico超会議2019で当時規模の小さいホロライブは展示ブースを持っていないですが、ビリビリのステージで自己アピールのチャンスを得ました。
その活動の一部アーカイブは下記のリンクでチェックできます。
https://www.youtube.com/watch?v=XX2lzweswZE
翻訳組のおかけで、ホロライブのVTuberたちは（例：白上フブキ、夏色まつり、赤井はあと、湊あくあ）ビリビリで迅速に流行りになりました。一時、彼女たちはビリビリ動画によって得た收益がYouTuberからのSCの方よりも高かった。
（例：2019年5月、湊あくあはビリビリ動画の收益により約530万円を受けった（変換CNY約34.27万）收益化にできるまでの三ヶ月前には、アキロゼはビリビリからの收益がメインです）
「ビリビリ動画にも我慢の限界がある、一度二度触られるのはまだ許されるが、三度目四度目ならばもう容赦はしないことだ。」
2020年9月26日の「あさココ」の件について、ホロライブはまたそのラインを触ることになりました、今度はもう四度目になりました。これまでの反則行為について、付録Iにお辿りください。我々はこのような問題の根絶を望んでいます。その為に我々は長い時間にカバー株式会社を待ち続けました。しかしながら、今度はまたほとんど同じ事故が起こりました。
ホロライブ所属のVTuber桐生ココは当日の「あさココ」に、ビリビリ動画とホロライブの約束を破れてしまいました。そして、彼女のかなり下手（もしくは意図的）な対応方法により、ビリビリでのリスナーさんたちの怒りをさらに挑発して、ついに全コミュニティに大勢な悪影響を招いてしまいました：
１、ビリビリ動画は自身を保護するため、ホロライブの生中繼を全て緊急中斷になりました。
2、本来、ビリビリ限定配信の予定があるのアキロゼ、湊あくあ、星街すいせい、夏色まつり。その予定は全部キャセンルになりました。
3、ビリビリからの收益は桐生ココ氏にとって少ないが（0.7％）、他のホロライブメンバーズにはその收益の割合がかなり大きい方がいます。こんな被害を受けついた他のホロライブメンバーズ（赤井はあと氏含む）には非常に不公平な状況になります。
4、今回の事件はビリビリのファンたちの気持ちを傷つけました。特に、公式翻訳組のメンバーたちの感情を深く傷つけられました。その中には多くなメンバーが翻訳組からやめました。また、fanartを作る人もたくさん諦めました。
5、今度の事件により、ホロライブとビリビリ動画の協力関係はひどく影響されました。また、本件はカバー株式会社とビリビリ動画の両方に大量な経済損失を招いてしまいました。結果として、未来ではビリビリ動画とホロライブのビジネス提携を全て取り消しになる可能性があります。アズールレーンコラボやアークナイツコラボなどホロライブとのコラボはもう見れなくなるかもしれません。
6、桐生ココはコンテンツクリエーターたちを失望させた、桐生ココ公式字幕組やファンたちが自発的に設立した非公式字幕組桐生会は両方解散になりました。実際、桐生会はビリビリでは最も人気がある非公式字幕組の一つでした。過去四か月に475本動画をアップロードし続けましたが、いまは全部消されました。
ホロライブ及びカバー株式会社は管理問題が頻出しました。ホロライブへの信頼は失われました。そちらから「字幕組とのコミュニケーションを強まる」という承諾を頂いた故に、管理問題は改善されると思いますが、現実に見ると状況はほとんど改善されませんでした。
ホロライブが公式的にビリビリへ進出から始め、2000人以上の翻訳者・動画編集者・美術スタッフたちが字幕組に入り、報酬取らずに活動しました。それでも彼らは尊重されませんでした。例の事件が起きてから、誠意無きカバー株式会社の謝りに対して、字幕組は炎上に対応しざるを得ないことになりました。
字幕組への軽視をさておき、ホロライブ事務所は所属配信者さえ保護しきれない。ホロライブ所属1期生の夜空メルは会社内部のセクハラ問題によって活動を半年停止することになりました。そして、リアル住所情報が漏らしたため、彼女は引き続き嫌がらせ手紙を送られた。ホロライブはストーカーを見つけ出すの後、そのストーカーはただ别部门に転職されて、それ以上の処分は全然受けてません。このような結果は、ホロライブは社内所属の配信者を苦境から抜け出す能力がないことを明らかに示ました。そして同時に、ホロライブは社内で社員待遇不公平の問題も表されました。
ホロライブ事務所は任天堂の法務関連に巻き込まれてたその時、ビリビリでは任天堂に関しての動画が全て即消せざるをえないことになりました。何千時間を掛けて結ばれた成果、何百万の再生数及びコメントがそれに連れられてすっかりなくなりました。その事情で、何千何万の動画制作者が激怒した。カバー株式会社の法務部門の能力はもう一度質疑されます。
上述諸問題について、本来なら全部予知するや避けることができるはずです。決して今の面目にならないはずです。このような結果になって、我々Hololive Momentsのメンバー達、そして我々の仲間にとって、気まずい状況としか言えない：我々はもう一度自分に質問しかない。「こんな会社はいったい字幕やファンアートを提供される価値があるのか？」実際、彼らが望むのは大好きなVTuberの口から出した「ありがとう」のひと言でした。尊敬でも、感謝でも、応援でも、彼らはこれ以上多く獲得すべきです。
最初は、ビリビリ動画での配信は簡単です。VTuber達は直接YouTubeとビリビリ動画の同時配信が出来ます。しかし、悪意を持つ人達はずっとYouTubeのコメント欄でVの不謹慎な発言を誘導し、その後ビリビリでその配信を通報するという行為があります。仕方ないですが、ビリビリでは彼女たちの配信チャンネルを数週間でBANすることしか出来ません。同じく、ホロライブやにじさんじ所属ライバーさん達の枠にもこんな行為があります。その時から、ライバーさんを守るため、BilibiliでVの配信をリアルタイムで見れるのは生中継で見るしかないことに決めました。そして生中継のYouTube画面のコメ欄を隠すのは必要事項となります。
Hololiveは2019年で一番最初にこの事故と遭遇した。当時、とある下心を持つの人が湊あくあ氏の枠に非法内容のスパチャを送りました。彼女のチャンネルは保護を目的に一週間BANされました。なお、あくあ氏はすぐに問題を意識して、詫びをしました。それで、あくあ氏がこの後も色んな案件、イベントに誘われています。誰も彼女を責めていない。
2020年になって、VTuberの事業は全体的に大きな変化を発生しました。ホロライブもますます多く人気が集めています。それで、登録者数がどんどん増えると同時に、ホロライブを気に入らない人も増えています。その人たちがスパチャとかマシュマロなどの文字載せられるものに政治敏感問題を混ざって、ライバーさん達の隙を狙っています。
2020年6月12日、癒月ちょこ氏の「ちょこオネア」っていう企画でとある問題が起こした。当時の企画でリスナーから貰った問題の一つにチベット地域を国としてオプションに並びました。その原因でちょこ氏のチャンネルも一時期BANされました。当時、カバー株式会社がこの問題に関して、これ以降起こらないように承諾し、お詫びしていました。
勿論、大多数のライバーさんはプロ意識高いアイドルのような慎重を持ち、行間をしっかり読み、うまく話題回避出来ます。だがしかし、桐生ココさんは明らかに上述のタイプと違います。この前、桐生ココさんはとある宗教話題との関わりで、YouTubeチャンネルさえもしっかりBANされました。引き続き彼女はスタッフさんからの配信前の内容審査を拒否しました。その挙動はライバーの配信自由の権利侵害だと彼女は思いました。実際、桐生ココさんが何度も麻薬の話題を冗談として言及しました。ただしそれは、世界中に色んな地域にとって危険な話題です。
桐生ココのせいで、ホロライブ全員のビリビリアカウントがBANされてた。これも徹底的にカバー株式会社が6月にできた約束を破れました。
中国のファンの方は現状、ほぼVTuber本人との交流がありません。
なぜなら中国のファンは多数Youtubeを利用できない、直接でVのYouTubeさんの生配信が見れない。そしてホロライブさんがファンのみなさんを楽しむように、中継放送の形で見せてもらっております。
しかし、中継配信で投げ銭したファンの方々はVTuber本人に知られず、ビリビリでのスバチャコメントも読められません。当然、YouTubeさんで放送された様々なメン限配信とアップされた動画も見れません。
更に、ビリビリの二次創作者が作ったの動画でも、たくさんの翻訳組が毎日数時間をかけて作った切り抜き動画・ツイター内容翻訳でも、イラストレータが一生懸命頑張った成果でもV本人は知ることがないでしょう。
一つだけ、そのすべてを繋がる橋はある。それがビリビリ限定配信です（以下「ビリ限」と言います）。それは唯一Vと交流できる、彼らが自分で作った綺麗なイラストやグラフ、または二次創作動画を展示できるステージです。ですが、そういう機会がなかなかなかった。普通に月に一回の頻度でビリ限をやるVの方も多いですが、一回もやってない0.2％の方（桐生ココ氏）もいらっしゃるですね。
確かに、我々もYAGOOさんを「ベストガール」と呼ばれたこどがあります。しかしYAGOOさんがホロスターズとINNKに力を入れ込みましたと言ったから、まだホロライブを管理したのかとか現状は分かりません。どっちにしても、我々はもう疲れています、いまのYAGOOさんに信用が全然出来ません。
疲れた原因は他ではなく、ホロライブを応援し続けることが辛くなりました。何十万何百万の「世界で存在しない国」のホロライブファンもそう思うと思います。その中には憤怒で衝動する人もあり、沈黙でドン引きする人もあります。数多くのファンは心折りて、無言で遠ざかる道を選びました。
我々の事情だけではなく、このすべてはリスナーのあなた達にも関係があります。
時間を2019年に戻ります。あの時のYouTubeでは、VTuberの英語字幕入り動画はまた多くありません。我々は英語コミュニティにVTuberの、ホロライブの子達の魅力と楽しさを感じさせたい、だからこのホロライブモーメンズというYouTubeチャンネルで英訳VTuber動画をやり始めた。当時ビリビリの字幕組さん達が我々の計画を知た後、喜んで切り抜き動画や二次創作動画などを提供し、その上に色んな資源を惜しみなくシェアしました。YouTubeのみんなは多分これを気づかないとしても、彼らは今でも自分の作品の英訳作品が見れないとしても、彼らはなんの文句もなく一緒に英語VTuberコミュニティの構築に助力しました。まさにその助力のおかけで、我々は人手不足の一番困難な時に支えてられて、チャンネルの毎日動画投稿を維持できます。
いつも支えて下さったの達、チャンネルの動画を見てる方達、そしてご閲覧下さった皆様、心から感謝申し上げます。
Hololive Moments(ホロライブモーメンズ)
2019.12.16~2020. 9.28
編集：海鮮醬油 北原 はるき Narubeto W
校閲：バオバオ 管家