R2の署名付きURLをAWS SDL v3で作成する方法です。
https://dash.cloudflare.com/login
- CloudflareのDashboardからR2を有効にする
- R2用のアクセストークンを作成する
- Access key id / Secret access keyをメモしておく
- R2のバケットを作成する
- バケット名とアカウントIDをメモする
yarn
でパッケージをインストールする- .envに環境変数を設定する
R2_ACCESS_KEY=R2で発行したAccess key id
R2_SECRET_ACCESS_KEY=で発行したSecret access key
R2_ACCOUNT_ID=R2のアカウントID
R2_BUCKET=R2のバケット
.envファイルを読み込むようにして実行する。
node -r dotenv/config src/index.js
下記は署名付きURLを指定して、画像ファイルをアップロードする例です。
Content-typeを明示的に指定しておきます。
curl -XPUT -H "content-type:image/jpeg" --data-binary @example.jpg [URL]