Mascot Ops

デスクトップマスコットとChatOpsをしよう！

Electronを使った、デスクトップマスコットアプリです。
PNG画像の表示またはMMDを動かせます。
中身はHUBOTで出来ているので、
HUBOTにスクリプトを追加するように機能が追加できます。
※追加しないと機能はありません

Features

• マスコットの表示
• HUBOTの実行
  • テキスト入力
  • 音声入力 (CommandOrCtrl+Shift+Mで開始)

Requirements

• git
• nodejs
• npm
• slack (Account and Integration)

Install

> git clone https://github.com/hurumeki/mascot-ops
> npm install
# edit .env file
# HUBOT_ADAPTER=slack
# HUBOT_SLACK_TOKEN=< your slack hubot integeration 'API Token' (required) >
# HUBOT_NAME=< your slack hubot integeration 'Customize Name' (required) >
# HUBOT_ALIAS=< mascot name (optional) >
# USER_NAME=< your slack account name >
> npm start

Tutorial

ポモドーロテクニックを行うhubotスクリプトを入れる手順を説明します。

1. npm からスクリプトをインストールします。

> npm install hubot-pomodoro

1. external-scripts.jsonに追加したスクリプトを追加します。

[
  "hubot-help",
  "hubot-pomodoro"
]

1. user-commands.jsonに実行コマンドを追加します。

[
  {"text":"help", "voice":["ヘルプ"]},
  {"text":"start pomodoro", "voice":["ポモドーロ", "開始"]},
  {"text":"stop pomodoro", "voice":["ポモドーロ", "終了"]}
]

• text: 実行するhubot-scriptコマンド（hubot-nameは不要）
• voice: テキスト入力または音声入力するの言葉（配列。入力内容に全ての言葉が含まれている場合にtextで指定されているコマンドが実行されます）
• room: [任意]Slackのルーム名（入力されている場合、Slackルームにコマンド実行結果を送信します）

1. MascotOpsを起動します

2. Command+Shift+M または Ctrl+Shift+M を押して音声入力を開始します

3. 「ポモドーロ開始」と音声入力します。(テキスト入力でも可)

4. 「Pomodoro started!」と表示され、タイマーが開始します

5. アプリが非アクティブな場合は、Notificationでメッセージが表示されます

6. 「ポモドーロ終了」でタイマー終了します