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Haskell 勉強会 2014/03/26 - 2014/03/28

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Haskell ってどんな言語なの

Haskell は個性が強い言語です。

  • 静的型付け(強力な型システム)
  • 関数型
  • 遅延評価
  • 純粋(参照透明)

これらの特徴を供えていて、とても癖が強い言語になっています。

今回の勉強会の目的

流行っている言語に手を出すことが目的です。 その1つとして Haskell を勉強してみることに決めました。 Haskell は上に挙げたような特徴があって、そういったものに触れてみることが目的です。 おそらく初めて触れることになると思うので、変な感覚を抱くことになるかもしれません。 ただ、この中で興味が持てる特徴があれば、そういった特徴を供えている言語を他に触れてみるのが良いと思います。

とりあえず、良く分からないものにまずは触れてみようよ、が目的です。

読むもの

すごい Haskell 楽しく学ぼう です。

読む目標地点

  • 第一目標 : 8 章
  • 第二目標 : 14 章
  • 番外目標 : Parsec でなんかする

章と特徴の対応

私的には、それぞれの章はこのように特徴に対応していると思っています

  • 1 章 : 入門
  • 2 章 : 型システム
  • 3 章 : 型システム? 関数型? (Haskell な構文な話)
  • 4 章 : 関数型
  • 5 章 : 関数型
  • 6 章 : (Haskell なモジュールな話)
  • 7 章 : 型システム
  • 8 章 : 型システム 関数型 遅延評価 (Haskell 独自っぽさ)
  • 9 章 : 型システム 関数型 遅延評価 (Haskell 独自っぽさ)
  • 10 章 : 関数型
  • 11 章 : 型システム 関数型
  • 12 章 : 型システム 関数型
  • 13 章 : 型システム 関数型
  • 14 章 : 型システム 関数型
  • 15 章 : 型システム 関数型

なので、Haskell っぽさが出てくる(特徴が全部ある)8章 を第一目標にしました。 Haskell の Haskell っぽさの深いところが 14 章あたりまで続くので、それが第二目標です。

番外目標は実際に何かやってみる人向けなやつです。

進め方

ペアプログラミングの読み会版みたいなのをやってみたいと思っています。

  • PCを触る、書く方がメインな初級者
  • 理解する、教えるがメインな上級者

な構成でやろうかと。

適当な区切りを入れながらそれぞれの進みを確認しつつ、必要なら全体で読んだりとかするつもりです。

進め方 : 案

  • 1日ごとにペアは変える
  • 2h くらいが1区切り
  • 進捗を確認 + 休憩 を 1h くらい
  • 基本的にはペアで読んでもらう
  • 詰まってるところがあったら次の区切りをみんなで読む時間にする
  • みんなで読むのはとりあえず7章まで
  • 進められるならどんどん進みましょう

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