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igakilab/Onhold

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ShootingStar VRセットアップ&運用マニュアル

  • 必要なもの

    • PC
    • Oculus Go
    • Unity(version 2018.2.2f1)
  • 準備手順

  1. Unityのダウンロードとアカウント登録
  2. Oculus Goの開発者モードの設定およびPCへの接続
  3. ゲームのプロジェクトのダウンロード
  4. JDK(Java Development Kit)とSDKのダウンロード
  5. Oculus Goでゲームの起動するまでの手順
  6. 遊び方

1. Unityのダウンロードとアカウント登録

1-1. Unityのダウンロード

https://unity3d.com/jp/get-unity/download」左記のURLページのリソース欄にある過去のバージョンのUnityをクリックしてダウンロードページに移動。「Unity2018.x」を選択し一覧にある「Unity2018.2.2」の「ダウンロード(Win)→Unityインストーラー」をクリックしてダウンロードする。

1-2. Unityのインストール

ダウンロードしたファイルを実行してUnityをインストール。

1-3. Unityアカウントの作成

インストール終了後、Unityを起動する。ログイン画面に移動するので「create one」をクリックしてアカウントを作成する。すでにアカウントを持っている場合は新しく作成する必要はない。

1-4. Unityにログイン

アカウント作成後、ログインするとLicenseManagement選択画面が表示されるのでPersonalを選択して次に進むとProjects選択画面に移動する。

2. Oculus Goの開発者モードの設定およびPCへの接続

Oculus開発者ダッシュボードでOculusアカウントを作成して開発元の団体名登録して規約に同意する。
スマホにOculusアプリをダウンロードしてログイン。
Oculusアプリから設定→その他の設定→開発者モードで開発者モードをオンにする。
その後、PCにUSBケーブルを使って接続する。

3. ゲームのプロジェクトダウンロード

https://github.com/igakilab/Onholdからデータをcloneする。

4. JDK(Java Development Kit)とSDKのダウンロード

https://developer.android.com/studio/からAndroid Studioをダウンロード。これを入れると、ついでにJDKとSDKがダウンロードされる。

5. ゲーム起動までの手順

5-1. プロジェクト作成

Projects選択画面から右上にある「Open」を選択、「<<ダウンロードしてきたフォルダ>>→OnHold」へ進み、フォルダ選択で「VRrhythmGame」を選択する。

5-2. SDKとJDKのパスを通す

メニューバーから「Edit」「Preferences」を選択。External Toolsへ行き、下にあるAndroidの項目にあるSDKとJDKに、3.でダウンロードしたJDKとSDKを設定する。
SDKのpath例「C:\Users<<ユーザー名>>\AppData\Local\Android\Sdk」
JDKのpath例「C:\Program Files\Android\Android Stuido\jre」(jreになっているがJDKである)

5-3. ゲームのビルドと実行

メニューバーから「File」「Build Settings」を開く。PlatformでAndroidを選択し、「Build And Run」を選択。ファイル名を適当に設定した後保存する。

5-4. タイトルシーンからゲームスタート

Build And Runの場合、自動でOculus Go上にゲームが起動するので、「Game Start」をトリガーで選択すると、ゲームを開始することができる。

6. 遊び方

音楽に合わせてブロックが流れてくるので、タイミングを合わせて振って斬る(当てるだけでも良い)。 音楽が終わるとスコアが表示され、ゲームが終了する。