Self Host GitHub Releases

GitHub Releases にプロダクトがリリース（タグベース）されたときに、GitHub Webhooks を通して下記の処理をおこないます。

• 自前サーバーにタグ毎にプロダクトの zip を保存
• 自前サーバーに GitHub Latest Release API と同じ形式の json ファイルを保存（zip の URL は自前サーバーに保存したモノに変更）

使い方

GitHub Webhooks の設定

https://github.com/アカウント名/リポジトリ名/settings/hooks から設定

Payload URL

https://設置URL/適当なディレクトリ名/webhook.php と入力

Content type

application/json を選択

Secret

適当な文字列を入力（サーバー側で処理するときに、この Secret のときだけ処理するようにしています）

Which events would you like to trigger this webhook?

Let me select individual events. を選択し、Releases にのみチェック

アクセストークンの設定

GitHub Releases からそのリリースを消すためにアクセストークンが必要です。 https://github.com/settings/tokens から public_repo だけを許可したアクセストークンを取得してください。

config.sample.php の書き換え

コピペして、config.php にリネームの上、環境にあわせて書き換えてください。

サーバーへの設置

適当なディレクトリ名/
├ config.php
├ lib.php
└ webhook.php