このソフトをテレンス・リーさんに捧げます。
InsPauseは、repeating用の音声を作成するためのsoftwareです。
CDからripしたsoundやDownloadしたsoundをloadし、節やsentenceの終了位置を自動的に見つけpause(無音)をinsertします。
Windows, Mac, Linux
ダウンロードしたファイルを実行するだけです。
ダウンロードしたファイルを解凍してできたフォルダを好きな場所に置いてください。
zip版と同じです。
インストーラを使ってインストールした方は、スタートメニューから「Uninstall inspause」を選択してアンインストールするか、Windowsのコントロールパネルからアンインストールします。
インストーラを使ってない場合は、インストール時に配置したフォルダを削除してください。設定ファイルも自動的に作成されているのでそれも削除します。
設定フォルダの場所は以下のとおりです。
- Windows: マイドキュメントのinspauseフォルダ
- それ以外: ホームディレクトリの.inspauseフォルダ
マイドキュメントのinspauseフォルダにデータが残っているので手動で削除してください。Windows以外の方はホームディレクトリの中の「.inspause」ディレクトリがデータフォルダになります。
デスクトップのinspauseファイルをダブルクリックするか、スタートメニューからinspauseを選択して実行します。
inspause.exeをダブルクリックして実行します。
起動するときに、「このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした」というエラーメッセージが出た場合は、「Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)」もインストールしてください。
以下をインストールしておきます。
- Python 2系
- wxPython
- pyaudio
- (オプション)ffmpeg
コンソールで、inspause.pyがあるディレクトリへ移動後、以下を実行します。
$ python inspause.py
- スペース : 再生/一時停止
- Shift + スペース : ポーズ再生
- b : もしカット再生(分割できる場所でのみ)
- s : 選択末尾再生
- Home : 先頭へ移動
- 右矢印 : 0.002秒進む(停止中のみ)
- Ctrl + 右矢印 : 0.02秒進む(停止中のみ)
- Shift + 右矢印 : 1秒進む(停止中のみ)
- 左矢印 : 0.002秒戻る(停止中のみ)
- Ctrl + 左矢印 : 0.02秒戻る(停止中のみ)
- Shift + 左矢印 : 1秒戻る(停止中のみ)
それぞれのコマンドが使用できるような位置にいるときのみ有効
- c : 分割
- i : ポーズを挿入
- l : 左と結合
- r : 右と結合
- Del : 選択ポーズを削除
- Ctrl + s : ポーズ情報を保存
- Ctrl + z : 元に戻す
- Ctrl + y : やり直し(元に戻すのを元に戻す)
- + : 表示拡大
- ー : 表示縮小
- End : 末尾を表示
- PageUp : 一画面左を表示
- PageDown : 一画面右を表示
- 上矢印 : 波形の下の方を拡大表示
- 下矢印 : 全体が見えるように波形を縮小
Icon : Attribution-Share Alike license
others : GPL2(詳しくはLICENSE.txtを御覧ください)
NAME : Ivan Ivanovich Ivanov (vanya)
WEB : http://vanya.jp.net/
MAIL : i@vanya.jp.net
- Icon
by Momentum Design Lab
http://momentumdesignlab.com/
License : Attribution-Share Alike license
ツールバーのアイコンとプログラムアイコンに使用しています。一部修正しています。
CHANGES.mdを参照してください。
DEV_NOTE.mdを参照してください。