CheckRegionIntersects

jao Minecraft Serverにおける、自治体申請時に既存自治体と交差していないかを調べるためのJavaアプリケーションです。

使い方

1. Releasesから最新のCheckRegionIntersects.jarをダウンロード。
2. 比較する自治体の範囲情報を後述する#範囲情報JSON構築を使ってそれぞれ構築。
3. ダウンロード先フォルダをカレントディレクトリとしてターミナル(cmd.exe, powershell.exe...)を開き、java -jar CheckRegionIntersects.jar <比較する範囲情報JSON1> <比較する範囲情報JSON2>と実行。
4. 終了ステータスが0なら交差無し、1なら交差あり。

例: 爆新地ととまちー市が交差しているか調べるならば(2020/07/19現在):

java -jar CheckRegionIntersects.jar [{"x":-513,"z":-512},{"x":-513,"z":512},{"x":512,"z":512},{"x":512,"z":-512}] [{"x":528,"z":-513},{"x":528,"z":512},{"x":1128,"z":512},{"x":1128,"z":-513}]

※場合によっては各JSONをアポストロフィー(')か何かで囲む必要があるかも。

範囲情報JSON構築

爆新地を例とした場合、以下は範囲情報。

#1 -513 -512
#2 -513 512
#3 512 512
#4 512 -512

これを以下のようなJSONに変換する。

[
    {
        "x": -513,
        "z": -512
    },
    {
        "x": -513,
        "z": 512
    },
    {
        "x": 512,
        "z": 512
    },
    {
        "x": 512,
        "z": -512
    }
]

これを1列のJSONにして引数として使う。

ライセンス

ライセンスはMIT Licenseを適用します。