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Masao Takaku edited this page Dec 18, 2018 · 10 revisions

バージョンリリースの付番方針

RDFリソースレベルで1割以上のトリプルに影響をおよぼす変更がある場合、メジャーバージョンを上げること。 または、提供トリプルにおいて、特定のクラス型の役割や、プロパティの主語・目的語に大きな変更が加わった場合もメジャーバージョンをあげる。

それ以外は基本的にはマイナーバージョンアップとする。

ロードマップ

新しいデータが来た時に実行すること

学習指導要領リソースとの対応付け

#13 を確認のこと。 教科書目録を見て、対応付ける。

最新版のファイルをマスターファイルとして保存しておき、過去分はそこから写し取る。

新しいデータ群に対しては、教科書目録を確認のうえ、学習指導要領との対応付けを付与する。 なお、小学校と中学校は、かならず単一なので、一括で付与可能。 高校は1部と2部とで、違うものが混じっているので、確認しながら付与すること。

教科書目録リソースとの関連付け

#8 まず、新年度入ったら、リソースを追加し、それらの

  <jp-textbook:catalogue/小学校/2017> schema:url <http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/1369944.htm>
  <jp-textbook:catalogue/中学校/2017 ...
  <jp-textbook:catalogue/高等学校/2017

ISBNとその他識別子との関連付け

基本的にはISBNデータは教科書研究センターから新しいデータを取得した際にだけ関連付けを行う。 あらかじめ下記ページから、それぞれのデータをダウンロードしてきて、作業フォルダに置き、textbook-rc.rbスクリプトを実行する。

Poorman’s Linked Data Toolkit

開発環境

Aboutドキュメントページの更新手順

About(プロジェクトについて)のドキュメントページの内容は、以下の3ファイルの内容をもとに自動更新される。

  • template/about.html.erb
  • template/about.html.en.erb
  • shape-YYYYMMDD.ttl

変更内容に応じて、各ファイルを更新したうえで、以下のスクリプトを実行すると、about.html, en/about.html が自動生成される。

$ ./schema.rb