こんだ Tech

製品概要

背景(製品開発のきっかけ、課題等)

一人暮らしで献立を考えるのが面倒くさいし、献立を考える時間が無い。 食材や作った物を腐らせちゃう、賞味期限や消費期限の管理が出来ていなかったり、そもそも作ったことを忘れてしまっている。 また、家に何の食品があるのか分からないので、同じ物を買ってしまうという３つの課題があった。

これら３つの課題を解決するために、献立に使う時間を減らす、食材ロスを減らす、無駄買いを減らすという目的で作った。

製品説明（具体的な製品の説明）

まず画面の下に左から順番に、「ホーム」、「レシピ」、「作り置き」の画面に移動できるボタンがあります。　　

ホーム画面から食材を登録することで、レシピ画面で決めた食材から順番に料理が表示されます。

レシピ画面から、見つけたwebサイトのレシピを作り置き画面に登録するとその料理を作ってから何日が経過したのかということ、その料理の食材が表示されるだけでなく、経過した日数が３～４日後なら黄色、５日後以降なら赤色に経過日数の背面が変化し、視覚的に警告を促してくれる機能があります。

特長

1. 料理が作られてから、しばらくすると経過日数の色が変わる。

2. カレンダーで、賞味期限を登録できる。

3.いろいろなレシピが出るので、様々な料理が楽しめる。

解決出来ること

1.作り置きにある料理の経過日数が3日以上になれば、色が変化するため、料理が腐る前に気づくことができる。

2.食材の在庫がわかるので、食材を間違って買ったり、家にどの食材があるかわからないということを解決することができる。

3.レシピが自動で出てくるので、献立を考えなくてよい。

今後の展望

・レシピに、家にない食材を提案する機能を持たせる。

・効率的に買い物をする機能を持たせる。

・料理のカロリーを表示する。

・食材を登録する時間減らす。

注力したこと（こだわり等）

• 食材のロスを減らすために、料理の経過日数によって、黄色や赤色で料理を強調することで、経過日数が長くなっていることが視覚的にわかるようにしている。　　
• 様々なレシピが出てくるので、いろいろな料理が楽しめる。　　
• 簡単に食材を登録することができる。

開発技術

・Flutter　

・Figma

・Airtable　　

活用した技術

API・データ

• rakutenAPI

フレームワーク・ライブラリ・モジュール

• Flutter
• Dart

デバイス

• モバイル
• iPhone
• android
• Web

独自技術

ハッカソンで開発した独自機能・技術

• 独自で開発したものの内容をこちらに記載してください
• 特に力を入れた部分をファイルリンク、またはcommit_idを記載してください。

製品に取り入れた研究内容（データ・ソフトウェアなど）（※アカデミック部門の場合のみ提出必須）