- 今回のプロダクトの開発に至った背景
一人暮らしをしているなかで、食生活の管理は難しい問題の一つだろう。どうしても外食などで済ませてしまい、自炊をしない。そこで、そんな悩みをサポートするIoTデバイスを作成することを目指した。また、料理をしながらスマートフォンでレシピを検索する億劫な手間を省くプロダクトを作りたいと思ったのがきっかけである。
- 着目した顧客・顧客の課題・現状
顧客は、自炊に慣れていない一人暮らしをする人である。特に、なにか料理を作ろうとしてもレシピがわからず、結局外食やコンビニに頼ってしまう。そういった人達のために、自炊をできるようにサポートしてくれるようなプロダクトの完成を目指した。
こちらに製品の概要・特徴について説明を記載してください。
声で伝えるだけで料理を教えてくれる。料理に集中しながらデバイスに料理を聞くことができる。手を使わずに操作をすることができるので、仮に料理をしていて、手を汚しても操作をすることだってできる。
amazon echoとLineを同時に利用し、リンクさせることで視覚的にも聴覚的にもレシピをユーザーに伝えることができる。
レシピを読み上げる時、区切りのいいところで待っていてくれるので、聴き逃しが無い。
このプロダクトを利用することで、amazon echo、が必要な材料や料理の作り方を教えてくれます。それによって、自炊に慣れてない人も自炊が容易になるでしょう。また、声だけでデバイスにアクセスできるので料理の妨げになりません。
精度の高い形態素解析を用いて、読みがなが難しい用語にも対応させたり、イントネーションにも抑揚をつけたい。また、今日の気温など、環境に合わせたレシピの提案をしてくれるなどの機能もつけたい。
今回スポンサーから提供されたAPI、製品などの外部技術があれば記述をして下さい。
- LINE Notify
- Amazon Web Services
- Python
- requests
- sys
- os
- csv
- random
- gspread
- oauth2client
- amazon echo
- Amazon Web Servicesを用いたamazon echoやLINEとの同期処理