formatting-textbox.js

書式付きテキストボックス作成ライブラリ

利用方法

$(セレクタ).FormattingTextbox(書式,オプション)

セレクタで指定した要素に書式を設定します。
オプション(後述)は任意です。 ※セレクタは「input type=text」のみ対応しています。
デフォルトでは半角数値の入力のみ、-が区切り文字となります。
オプションで変更可能です。(どちらも正規表現で指定してください)

• 入力可能文字：inputRegExp
• 区切り文字：delimiterRegExp

//実装例
//スタンダードな実装
$("#target").FormattingTextbox("____-____");

//区切り文字を-または+に設定
$("#target2").FormattingTextbox("_+__-__",{
  delimiterRegExp:/[-]|[+]/
});

//区切り文字を-または+に設定、入力可能文字にアルファベットを追加
$("#target3").FormattingTextbox("__+__*__",{
  inputRegExp:/[0-9]|[A-Za-z]/
  ,delimiterRegExp:/[*]|[+]/
});

$(セレクタ).trigger("datachange",[設定値])

FormattingTextboxを設定したinputタグに対して値を設定します。
カスタムイベント「datachange」に設定値を渡します。

//実装例
//スタンダードな実装(#target) に1234-5678を設定する
 $("#target").trigger("datachange",["1234-5678"]);

License

MIT license.