mvn install
でjarを生成- 起動引数を指定しての実行は
java -jar jarファイル filename=hoge
- 起動引数を設定した場合Javaファイル内で以下の方法で取得可能
@Value("#{jobParameters['hoge.param001']}")
private String filename;
- FlatItemFileReaderと違って先読みが可能なので簡単にコントロールブレーク処理(処理単位の区切り)を実装できる
- 使い方としてはJavaConfigクラスを作ってその中で@BeanでDIコンテナに登録されるようにする
SingleItemPeekableItemReader<Person> reader(@Value("#{jobExecutionContext['" + INPUT_FILE + "']}") String filename)
上記のように引数を設定してあげることによってjobExecutionContextのINPUT_FILEキーから値を取得してfilenameとしてコンストラクタ内で使用することができる
- SingleItemPeekableItemReaderの設定(デリミタ、リソースファイルの在り処、マッピングするオブジェクトのフィールド名やクラス名etc...)を SingleItemPeekableItemReaderにdelegate(移譲)することで使用可能になる