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4.md

File metadata and controls

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4. このスライドにPull Requestしてみよう


Pull Requestとは

  • 他の人が作ったリポジトリに修正を加えて変更を提案すること
  • 今回はこのスライドのリポジトリにPull Requestするまでが課題

ここに自分のアイコンを追加しよう

arch{10%,auto}

arch{10%,auto} arch{10%,auto} arch{10%,auto} arch{10%,auto} arch{10%,auto} arch{10%,auto} arch{10%,auto} arch{10%,auto}


4-1. リポジトリをForkする

  • ここからForkする
    • Fork: 他人のリポジトリを自分のGitHubにコピーすること


4-2. クローンする

  • ForkしたリポジトリのページでリポジトリのURLをコピー

|||

  1. VSCodeから
    • Windows: Ctrl + Shift + P
    • Mac: ⌘ + Shift + P
  2. git cloneと入力しGit: クローンを選択
  3. 先ほどコピーしたURLを貼る
  4. デスクトップにgitというフォルダを作りそのフォルダを選択する
  5. (クローンが終わったら)右下のポップアップからリポジトリを開くを選択

4-3. ブランチを作る

  1. 左下のmasterとなっているボタンをクリック
  2. 新しいブランチを作成から適当な名前でブランチを作る


4-4. ファイルを編集する

  1. 左のエクスプローラから4.mdを開く
  2. 16行目のURLを自分のアイコンに設定する
    • Twitterから画像を引っ張ってきてよい
  3. 保存する

(番外編) mdファイルって?

  • Markdown というファイル形式
  • HTMLを簡単に記述できる
  • GitHubを初め、Slack、はてなブログ、ATNDなど様々なサービスで利用できる
  • 参考: Markdown記法 チートシート

4-4. コミットしてプッシュしてみよう

  1. 保存すると左のソース管理メニューのバッチが①になる
  2. コミットメッセージを書いて ✅ でコミット
    • すべての変更を自動的にステージして、直接コミットしますか?というメッセージがでるのではい
    • ステージングとはコミットする対象のファイルを指定する工程です


(余談) コミットメッセージについて

  • コミットメッセージの書き方は自由ですが、界隈では一応原則があります
  • 日本語でもOKですが、英語で書いておくとPull Requestしたい外国人にとって分かりやすいです
    • プログラミング言語は英語でできているので、個人的には英語で書くと親和性が高いと思います
  • 絵文字でどのようなコミットか表すと分かりやすいです

(余談) コミットの粒度について


4-5. プッシュしてGitHubに反映してみよう

  1. 左下の:cloud:雲マークからプッシュする
  2. GitHubにログインを求められるのでログインする

|||

自分のリポジトリページにアクセスし、このような表示があったら成功


4-6. アイコンが変わっているか確認しよう

  1. 自分のリポジトリページの上メニューSettings
  2. GitHub PagesSourcemaster branchにする
  3. Save
  4. GitHub PagesYour site is ready to be published at {URL}とあるのでクリック
  5. 少し経つと反映される (何回か更新しよう)


4-7. 元のリポジトリにPull Requestしよう

  1. 自分のリポジトリページに表示されたCompare & pull requestからできる
  2. そのままCreate pull requestで完了
    • 元のブランチにマージするのでコンフリクトが起こることもある

元のリポジトリのユーザがPull Requestを採用すれば、自分のコミットが反映される

Note: Pull Requestが来たら採用する Conflictはなんとかする