~ 2018-01-07

[kitak]

思いついたこと、みつけたものをひたすら書いていく ✍️

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オルトコインの投資のために板取引をたまにするのだけど、約定のロジックがよく分かっていなかったので調べた。

• https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/stock/rule/agreed.html
• http://www.dambo-33.com/kouza/zaraba.shtml
• http://1kabu.net/4/23/000048.php

暗号通貨の取引所は24時間やっているので、基本的にザラバ方式? 意外と単純。これ、TDD のお題によいんじゃないでしょうか。

実装例がないかな、と思って「板取引 約定 アルゴリズム」とかでググったら、自動トレードのボットの解説記事ばかり出てくる。取引所の実装なんて、趣味でやらないから、そりゃそうか。

GitHub で https://github.com/peatio/peatio をみつける。Rails 製。models/matching/market_order.rb と models/matching/engine.rb 周辺にお目当てのコードが書かれていた。個人的には読みやすくて綺麗なコードの印象。

Rails のコードをがっつり書かなくなって久しいけれども、規約は体が覚えているので、すんなりコードが読める。規約万歳。

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peatio の開発をしている人、テキサス・ホールデムの実装もしていた https://github.com/hpyhacking/openpoker

これまた TDD のお題によさそうだなぁ

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Node.js でリクエスト・ローカルなコンテキストを実現するライブラリ https://github.com/redfin/request-local-storage

Zone.js を使った話は http://kitak.hatenablog.jp/entry/2017/12/17/014005 に書いたのだけど、いかんせん、Zone.js が非同期関係の API にあてているパッチが仰々しくて、導入するには勇気がいる。

その点、request-local-storage は、Node.js の aync hook の仕組みを使っているので、API にパッチをあてず、シンプルな実装。その代わり、ブラウザでは動かないので、Universal JavaScript を意識しているのであれば、やっぱり Zone.js という話になる。あるいは、request-local-storage をラップして、Server side ではそのまま使い、Client side では仮の実装にするとか。

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http://kitak.info/ のリニューアルを nuxt.js でおこなう。

• 動的な内容はないので、プリレンダリングの機能を使う( サイトジェネレーターとしての nuxt )
• デプロイ先は netlify
  • カスタムヘッダーで resource hint / preload の指定をおこなう
• DNS の設定の変更
  • いまいま kitak.info は、A レコードで VPS の固定 ip アドレスを返すようになっている
  • netlify にデプロイので、CNAME レコードで netlify のドメインを指定する必要がある
  • Route53 の ALIAS レコードは AWS のインスタンスにしか対応していないので、サイトのドメインを www.kitak.info に変更
  • S3 のリダイレクト機能を使って、kitak.info は S3 の Bucket を指すようにして、リクエストが来たら、www.kitak.info にリダイレクトさせる
• service worker でオフライン対応もやってみたい

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https://twitter.com/kitak/status/950026995437527040