BacklogのWebhook機能を利用して、課題追加・更新・コメント追加情報をSlackに担当者にのみダイレクトメッセージで通知する機能です。
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Googleドライブ(https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/ )にアクセスします。
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新規ボタン>その他>アプリを追加で「Google Apps Script」を検索し、接続します。
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新規ボタン>その他>「Google Apps Script」を選択します。
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プロジェクト名を任意の名称を付けます(例「backlogInformSlack」など)
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Githubのこのコードを張り付けます。ファイル名を「doPost.gs」に名前変更します。
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ソースコードのコメントに書かれた以下事前条件を設定します。
事前条件1 SlackのAPIを利用できるように、アプリを追加しておく(Bot User OAuth Access Tokenを控えておく)
事前条件2 メニュー「リソース>ライブラリ」から「ライブラリを追加」に「M3W5Ut3Q39AaIwLquryEPMwV62A3znfOO」入力し、SlackAppを追加する
事前条件3 メニュー「ファイル>プロジェクトのプロパティ」のスクリプトプロパティタブで「プロパティ:SLACK_ACCESS_TOKEN、値:事前条件1で控えた値」を入力
事前条件4 Googleスプレッドシートを新規作成、シート名を「BacklogToSlack」に名前変更する。Backlogユーザー名(A列)とSlackメンバーID(B列)の対応表入力。スプレッドシートURL欄の「~d/○○/edit#~」の○○を控えておく
事前条件5 メニュー「ファイル>プロジェクトのプロパティ」のスクリプトプロパティタブで「プロパティ:SHEET_ID、値:事前条件4で控えた値」を入力
- 設定完了後、事後設定を実施します。
事後設定1 メニュー「公開>Webアプリケーション導入」で、バージョン:New、次のユーザーとしてアプリケーションを実行:自分、アクセスできるユーザー:全員(匿名ユーザーを含む)で公開する
事後設定2 設定1でスクリプトを公開後に表示されるURLを控えておく
事後設定3 Backlogの管理画面のプロジェクト設定>インテグレーション>Webhookの設定で、①課題登録、②課題更新、③コメント追加のみチェックを入れ、設定2のURLをWebhook先に登録する