Calendar

概要

カレンダー情報を取得する。（取得可能な項目は以下のとおり）

• 曜日
• 休日
• ユリウス通日
• 干支
• 旧暦
• 六曜
• 二十四節気
• 雑節
• 節句
• 黄経(太陽)
• 黄経(月)
• 月齢

使用方法

./calendar.rb [第1引数] [第2引数]

引数について

スクリプト内のコメント参照。

注意

• 「振替休日」と「国民の休日」が重複するに不具合が発生する。（1987年等）
• 祝日は定数で固定している。
• 天体計算が正確でないため、多少の誤差が発生する。
• このスクリプトの更新は停止。（2018年11月4日）
  Python 版 や Fortran 95 版 を参照のこと。

---

SunMoon

概要

日の出・日の入の時刻・方位、日の南中の時刻・高度、月の出・月の入の時刻・方位、月の南中の時刻・高度を計算する。

使用方法

./sun_moon.rb [第1引数] [第2引数] [第3引数] [第4引数] [第5引数]

引数について

スクリプト内のコメント参照。

---

CalcMoonphase

概要

グレゴリオ暦（日本標準時）から月相を計算する。

使用方法

./calc_moonphase.rb [YYYYMMDD[HHMMSS]]

引数について

8桁の数字（日付）か14桁の数字（日付＋時刻）を指定する。
省略した場合は現在日時（システム日時）を指定したものとする。

---

EphSunMoon

概要

海上保安庁の天測暦より太陽・月の視位置を計算する。（視黄経・視黄緯を含まない）

使用方法

./eph_sun_moon.rb [YYYYMMDD[HHMMSS]]

引数について

8桁の数字（日付）か14桁の数字（日付＋時刻）を指定する。
省略した場合は現在日時（システム日時）を指定したものとする。

EphSunMoonEclipitc

概要

海上保安庁の天測暦より太陽・月の視位置を計算する。（視黄経・視黄緯の計算を追加したもの）

使用方法

./eph_sun_moon.rb [YYYYMMDD[HHMMSS]]

引数について

8桁の数字（日付）か14桁の数字（日付＋時刻）を指定する。
省略した場合は現在日時（システム日時）を指定したものとする。

NutationModel

概要

IAU2000A 章動理論(MHB2000, IERS2003)により、黄経における章動(Δψ), 黄道傾斜における章動(Δε) を計算する。

使用方法

./nutation_model.rb [YYYYMMDD[HHMMSS]]

引数について

地球時として、8桁の数字（日付）か14桁の数字（日付＋時刻）を指定する。
省略した場合は現在日時（システム日時）を地球時とみなす。