UV Eats

1. サンプルプログラムについて

1.1 概要

サンプルプログラムUV Eatsは、Webサイト上で料理のメニューを注文すると配達してもらえる、というサービスであるとします。

• あらかじめ登録されているユーザでログインして利用します。
• メニュー一覧からひとつのメニューを選択して注文します。
• 注文時は配達先住所、支払方法、クレジットカード番号を入力します。

1.2 画面イメージ

2. 開発環境の構築

2.1 Gitリポジトリのクローン

git clone git@github.com:ktakase00/uveats_demo.git

2.2 webコンテナ用イメージ作成

docker pull ktakase00/rubypg-learn-uveats:uv-202002

3. 開発環境の起動

• 「開発環境の構築」の手順が完了しているとする。

3.1 dbコンテナ起動

docker-compose up -d db

3.2 webコンテナ起動

bin/docker_run_web.sh

→webコンテナ内でbashが実行された状態になる。

3.3 webコンテナ内プロジェクトルートパス設定

webコンテナ内で設定する。

export WEB_ROOT=~/repo/apps/web

3.4 初期設定

webコンテナ内で実行する。

cd $WEB_ROOT
./setup.sh

3.5 RSpec実行

webコンテナ内で実行する。

cd $WEB_ROOT
bundle exec rspec -fd spec/system

4. 開発環境の停止

1. webコンテナのbashを終了する。
2. 以下のコマンドを実行する。

docker-compose down

→コンテナが破棄される。