- AtCoderで自動でテストケースを実行するスクリプト.
- 適当な場所に本リポジトリをcloneする.
- commandのpathを通す.例えばzshを使っている場合は以下のを~/.zshrcに追加する. (本リポジトリをDocuments以下に置いたと想定)
export PATH=$HOME/Documents/AtcoderAutoTest/command:$PATH
- command/aatに実行権限を付与
chmod 755 ./command/aat
- srcやcommandと同じ階層にlogin_info/login.jsonを作成し、以下の内容を記入.
{
"username":"AtCoderのユーザーネーム",
"password":"AtCoderのパスワード"
}
-
ターミナルを起動し, 問題を解答となるスクリプトがあるDirectoryに移動する.
-
問題を解く前に以下のコマンドを実行して, テストケースを手元にスクレイピングしておく.実行すると./casesが作成され、そこにテストケースが格納される.
aat s コンテスト名
- 例
aat s ABC150
-
問題を解く.スクリプトはABC150A.pyのように,コンテスト名+問題番号という名前で保存しておく.
-
問題が解けたら,以下のコマンドを実行してテストケースに通るか確認する.
aat p コンテスト名 問題番号
- 例
aat p ABC150 A
- テストケースを全て通過すれば,以下のようなメッセージが表示される.
excute mode
Passed all test cases!
- もし、通らないテストケースがあった場合は、以下のようなメッセージが表示される.
excute mode
Failed: 1
Input: 4 10
Expected: 3
Actual: 4
Failed: 3
Input: 8 8
Expected: 1
Actual: 2
Failed: 通らなかったテストケースの番号
Input: テストケースの入力
Expected: 想定していた出力
Actual: 実際の出力
Let's Enjoy AtCoder life!