Markdownに置かれた画像を、配置し直すプラグインです。 あわせて、クリップボードに記録された画像を自動で配置して画像として挿入する機能を提供します。
Markdownの画像(すなわち、 ![alt-text](image-url)
)の上で呼び出すと、
画像のURLまたはファイルパスを取得して、これを適切な場所に配置し直してURLを書き換えます。
配置先はdeployerによって選択できます。
指定のレジスタから画像のURLまたはファイルパスを取得して、
これを適切な場所に配置してMarkdownの画像(すなわち、 ![](image-url)
)として挿入します。
配置先はdeployerによって選択できます。
nmapしたキーの前に "a
のようにレジスタの指定を挟むことで、
デフォルトじゃないレジスタが使えます。
mapして使用することをおすすめします。
vim.api.nvim_set_keymap('n', '<leader>r', [[<cmd>lua require('markdown-image').replace(deployer)<cr>]], {noremap = true})
vim.api.nvim_set_keymap('n', '<leader>p', [[<cmd>lua require('markdown-image').put(deployer)<cr>]], {noremap = true})
deployerには、以下のインターフェイスを満たすDeployerオブジェクトを指定してください。
function Deployer.check(self, origin)
-- check whether the origin is supported or not
...
end
function Deployer.deploy(self, path, original)
-- deploy path and get URL for deployed resource
end
このプラグインは nvim-lua/plenary.nvim に依存しています。
内蔵しているDeployerと設定例の詳細は以下のドキュメントを参照してください。 README-DEPLOYER.md
https://github.com/kyoh86/markdown-image.nvim/issues?q=is%3Aissue+is%3Aopen+label%3Aenhancement
MIT