- WebRTCのユースケースを列挙したのがこの文章
- FnやらAnは要件へのアンカーで、詳細は後述
- 本文なし
- 以後ユースケースと要件
- IPv4のみ、UDP使えないなど、様々なクライアントを想定せよ
- 基礎となるユースケースはSection2.3.1のビデオ通話
- 他はすべてそれの拡張
- 本文なし
- 本文なし
- 基本的なビデオ通話の要件について
- 自分のビデオを消したり追加したりできるとか
- サービスは通話品質をチェックするとか
- ↑の内容の詳細
- 各要件の番号とか載ってる
- 本文なし
- ↑のと基本的に同じ
- ただしUDPが使えない場合のこと
- それでも通信できるようにすること
- 本文なし
- またもSection2.3.1と同じ
- ただしHTTPしか通さない場合
- それでも通信できるようにすること
- 本文なし
- またも基本的なビデオ通話と同じ
- ただそれより物理的に遠い拠点を対象とする
- なのでICE(STUN/TURN)をサポートする必要がある
- STUN/TURNサーバーを使えるようにせよ
- 本文なし
- エンプラ利用のビデオ通話
- それ用のTURNを用意しないといけないだろう
- 自分たちが管理しないSTUN/TURNサーバーも使えるようにせよ
- 本文なし
- これも基本のビデオ通話と同じ
- 違うのは、エンドポイントのネット回線の種別が変わるケース
- Ethernet / Wi-Fi / Cellularなど
- 回線種別が変わろうと利用できるようにせよ
- 本文なし
- Section 2.3.6と同じ
- QoSも意識すること
- なんらかのQoSによるメリットがある
- 本文なし
- 基本のビデオ通話と同じ
- それに加えての画面共有の要件
- 画面全体・一部など選んで共有できるように
- 本文なし
- 基本のビデオ通話に加えて、ファイルの送受信ができること
- Reliableなデータ送信ができる
- 本文なし
- ホッケーの試合をスカウトマンとマネージャーが一緒に見ながら通話する
- 試合前は1:1のビデオ通話、試合中は試合の様子も配信する
- 複数のストリームを表示できるように
- 本文なし
- 基本のビデオ通話だが、参加者が複数いるユースケース
- ルームの概念
- 音量を個別に調整できたり、話している人のビデオが表示されたり
- 複数のストリームを独立して調整・再生できるように
- 本文なし
- オンラインゲームしながらボイチャ
- ゲームの体験が最優先
- ゲーム音と通話音を合わせて再生できるように
- UDPが送信できる
- 本文なし
- 本文なし
- 電話窓口に電話ではなくブラウザからも問い合わせできる
- ログインすれば電話がかけられて、受けられる
- 電話で使われてるオーディオコーデックが解釈できるように
- SIPでセッションが確立できるように
- 本文なし
- FedExの電話やり取りができる
- 「xxxの人は1を押してください」みたいなやつ
- DTMFでのやり取りができるように
- 本文なし
- 中央サーバーを介してのビデオ会議
- なのでN:NのいわゆるSFU
- 既知の要件のみ
- 本文なし
- 今まで解説したFnの詳細をまとめたよ
- F1からF36まである要件の説明
- 本文なし
- 悪意のある人がDoS攻撃に使うかもしれない
- TURNのクレデンシャル漏洩に備えていつでもrevokeできるようにしようなど
- ユーザー認証なしでこっそりP2Pしちゃうとか
- カメラやマイクの利用はユーザーに確認し、使用状況も出すし、いつでも止められる
- ちゃんと確立できたセッションのストリームのみを表示する
- セッション確立の過程がDoS攻撃みたいにならないようにする
- メディアの送受信がユーザーにわかるようにする
- ただの参照先へのリンク
- A1からA26まである要件の説明