lvs_hack

開発合宿のTODO管理、タスクのあげだしを行い、誰でも開発合宿を運営できるようにするものです。

主催者がやること

• 参加者とりまとめ
• 宿予約
• 交通手段決める
• お金管理
• ご飯 & お酒準備
• スケジュール作成
• 旅のしおり作成

🚧 事前準備

1. 機運を高める
   • 高める 🆙 🆙 🆙
2. 連絡手段を決める
   • ストック情報
     • Qiita: team
     • Confluence
     • Google Docs
   • チャット
     • Slack
     • facebook Messenger
3. 実施要項を準備する
   • 実施形式
     • チーム開発 or 個人開発
     • 仕事 or プライベート
     • いつもやっていること or 普段できないこと
   • 宿泊
     • 日帰り or n泊n+1日
   • 費用感
     • 仮でいいので1人の負担がいくら位になりそうか
     • Livesenseでは1泊2日で2万円以内
     • 会社の補助の有無
4. 旅のしおりを作る
   • 当日に「旅のしおりに書いてある」と言えると主催者の負担が減る
   • 気分が盛り上がる 🌞

📆 開発合宿の日程決め

1. 日程調整表を作る
   • 調整ツール
     • 調整さん
     • コラボレーションツールの中に書く
   • 調整表
     • 日程候補日
     • 参加者名
     • 合宿で何をするか(仮)
   • 入力締切日
2. 募集
   • チャットで公開
3. リマインド
   • 締め切りの前日あたり
4. 日程確定
   • 決まったら参加者の予定をおさえる

🌏 開発合宿の場所を決める

宿を決める際のポイント

1. Wi-Fiがしっかりしているか
   • Pocket WiFi しかないと悲惨なことになったりする
2. 到着時刻に合わせて開発が開始できるか
   • 一般的な宿泊施設は15時からしか使えない
   • 部屋は使えなくとも会議室を借りれるとか
   • 近くのコワーキングスペースを借りれるとか
3. 開発するところに椅子/机はあるか
   • 地べたに座って長時間開発すると腰が痛くなる
4. 移動は3時間くらいに収まるか
   • それ以上長いと、ほとんど移動で1日が終わる
5. 海・山・温泉など非日常感があると嬉しい

🚋 交通手段

1. バス・電車が無難
   • 誰かに運転手になってもらう必要がない
2. 人数が15人以上になると、貸し切りバスをチャーターも視野に入ってくる
   • 全員の特急代を考えると、意外と安くなったりする

💰 お金の管理

1. お金のやり取りの管理
   • Google Spreadsheetに、立替・集金の情報をすべて記録する
     • 誰が
     • 何に
     • いくら
2. 立替はできるだけ管理者が行う
   • 精算が大変になる
   • 現地で細かくお金を使うなら共有財布を作ると楽になる

🍙 ご飯 & 🍺 お酒

1. 自炊は避けたほうが無難
   • ご飯を作るのは楽しいですが、買い出し・調理・片付けに結構時間が取られる
   • 宿のご飯、外食、宅配など、いろんな選択肢がある
2. お酒は宿によって持ち込みルールが違うので、事前に確認する
   • 人数が多ければカクヤスで直接コテージにお酒を宅配するのもありです

⌛ 当日の流れ

以下は一例です

1日目

• 10:00 東武浅草駅 集合
• 12:30 東武日光到着 (ご飯は移動中に) タクシー移動
• 13:00 ペンション到着
• 13:30 開発
• 18:00 夜ご飯 & 成果共有会
• 20:00 🍶 🍻 🍶 酒駆動開発 🍶 🍻 🍶

2日目

• 07:30 朝ごはん
• 09:00 開発
• 12:00 お昼ごはん
• 14:00 成果発表
• 14:30 会議室終了
• 15:00 タクシー出発
• 15:30 東武日光駅発
• 18:00 東武浅草駅着