TypeScript + React + Tailwindcss で kintone プラグインを作成するひな形です。
プラグインの設定パターンを複数用意することを想定して作成しています。
例えば「フィールドを指定して非表示にする」というプラグインであれば、指定するフィールドを複数設定することを想定しています。
- 各種ライブラリをインストールします
npm install
- プラグインの秘密キーを作成
npm run init
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各種設定を行います(詳細は後述)
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プラグインを作成し、ご利用の Kintone へアップロード + ファイルの変更を監視
npm run dev
- リリース用 zip ファイルの生成
npm run build
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plugin.config.mjs
- プラグインの名前や説明文などはここで修正します。本番環境と開発環境で内容を動的に切り替え、manifest.json がビルド時に生成されます。
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.env
- プラグインをアップロードする kintone の URL を設定します。.env.sample を参考にご利用の環境に合わせて作成してください。
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types/plugin.d.ts
- プラグインの設定情報の型をここで定義しています
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lib/static.ts
- 設定画面に表示する、ホームページなどの各リンク情報はここで定義しています
Moment.js がメンテナンスモードに入り、その後継となるライブラリです。