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macochin/i-kakeibot

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家計bot

概要

  • 現在、β版を公開しています。
  • ※現在、OAuth認証設定を申請中のため、スプレッドシート登録時に下記の画面が表示されます。
    画面下部の「詳細」⇒「(安全ではないページ)に移動」をクリックして進めると、スプレッドシートの登録が可能です。

環境構築の流れ

  • 前提
    • 下記についての知識がある前提で、以降を記述(※詳細な設定方法等については省略)
      • heroku
      • LINE API
        • LINE Messaging API、LINE Login、LIFF
      • Google Cloud Platform(以降、GCP)
  1. サーバー準備
    • 基本的には何でもよし
      (※以降、herokuを使用する前提で記述)
  2. デプロイ
    • herokuに新規アプリ作成
    • cloneしたソースをコミット/プル
    • DBを使用する場合は、heroku postgresをインストール
  3. LINEの設定
    • LINE Messaging API作成
    • LINE Login作成
    • LIFF設定
    • リッチメニュー作成
      • リッチメニュー設定画面にアクセス
      • テンプレート小(3分割)を選択
      • 「other/メニューデザイン3.png」をアップロード
      • 各メニューへ以下を登録
        • メニューA:支出登録のLIFF URLをリンク設定
        • メニューB:「支出一覧表示」をテキスト設定
        • メニューC:シート登録のLIFF URLをリンク設定
  4. GCPの設定
    • APIの有効化
      • 「APIとサービス」のライブラリにて、下記を有効化
        • Google Drive API
        • Google Sheets API
    • サービスアカウントの取得
      • GCPの「APIとサービス」の「認証情報」にて、「サービスアカウント」を選択し、作成
      • 作成後、JSON形式で鍵を作成し、ダウンロード(環境変数の設定で使用)
    • OAuth2.0クライアントIDの設定
      • GCPの「APIとサービス」の「認証情報」にて、「OAuth2.0クライアントID」を選択し、作成
      • OAuth同意画面にて各種情報を登録
        • 承認済みドメイン:サーバーのドメイン
        • スコープ:Google Drive API(Google ドライブのすべてのファイルの表示、編集、作成、削除)
      • 登録後、公開ステータスを本番環境に変更
  5. 環境変数の設定
    • LINE_ACCESS_TOKEN
      • 登録したLINE Messageのアクセストークン
    • LINE_CHANNEL_SECRET
      • 登録したLINE Messageのチャンネルシークレット
    • REGIST_EXPENCE_LIFF_ID
      • 支出登録画面のLIFF ID
    • REGIST_MASTER_LIFF_ID
      • スプレッドシート登録画面のLIFF ID
    • GOOGLE_AUTH_EMAIL
      • ユーザが登録したスプレッドシートへ書き込みするためのアカウント
      • GCPのサービスアカウントの「client_email」を設定
    • GOOGLE_AUTH_PRIVATE_KEY
      • ユーザが登録したスプレッドシートへ書き込みする際の認証情報
      • GCPのサービスアカウントの「private_key」を設定
      • 環境変数に設定する際は「\n」を改行に変換
    • GOOGLE_OAUTH_CLIENT_ID
      • ユーザが登録したスプレッドシートへ書き込み権限を付与するためのOAUTH認証で使用
      • GCPのOAuth2.0クライアントIDの「クライアントID」を設定
    • GOOGLE_OAUTH_CLIENT_SECRET
      • ユーザが登録したスプレッドシートへ書き込み権限を付与するためのOAUTH認証で使用
      • GCPのOAuth2.0クライアントIDの「クライアントシークレット」を設定
    • GOOGLE_OAUTH_REDIRECT_URL
      • ユーザが登録したスプレッドシートへ書き込み権限を付与するためのOAUTH認証で使用
      • GCPのOAuth2.0クライアントIDの「承認済みのリダイレクトURI」を設定
    • CRYPTO_KEY
      • 暗号化キー(※任意の文字列で可)
      • ユーザIDなど、暗号化してスプレッドシートに記述したい際に使用するキー
    • RESOURCE_USER_INFO
      • ユーザ情報の登録先
        • postgres:heroku postgresに登録
        • spread または 環境変数なし:マスタ設定したスプレッドシート(MASTER_SPREAD_ID)に登録
    • MASTER_SPREAD_ID
      • ユーザ情報を登録するスプレッドシート
    • DATABASE_URL
      • heroku postgresのURL(※サービスから自動登録される)

About

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