isucon5予選とほぼ同じ環境を構築するためのVagrantfileです。
- vagrant実行環境を用意する
- このリポジトリ内のVagrantfileを手元に用意する
- 必要に応じてVagrantfileを編集する
- Vagrantfileがあるディレクトリで
vagrant up
を実行する - Ansibleによるプロビジョニングが完了したら
vagrant ssh
を実行する - /home/isucon/bench.shを実行する
Mac OS X + VirtualBox 5.0.4 + Vagrant 1.7.4で動作確認済です。 VMWare Desktopでも動作するかもしれませんが未確認です。
- 本来はn1-highcpu-4(vCPU 4, メモリ3.60GB)のサーバですが、メモリーの割り当ては2GBに設定しています
- Ubuntu 15.04はサポートが終了したためUbuntu 16.04に差し替えました
- 本来はベンチマークプログラムと本体が異なるサーバの構成ですが、このVagrantは両方を1台のサーバに収めています
トップのFAQも合わせてご確認ください
以下をご確認ください。
メモリーの割り当てが少なすぎる可能性があります。 Vagrantfileを編集してメモリーの割り当てを増やしてみてください。
Ubuntu環境を用意できるのであればansible-isuconをご利用ください。