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デスボイス・チェンジャー

サービス概要

端末のマイクに向かって発した音声をデスボイスに変換するサービスです。

メインのターゲットユーザー

  • デスボイスを出してみたい願望がある人
  • 普段吐露できない感情や衝動を音声で表現してみたい人

ユーザーが抱える課題

  • デスボイスを出すには大変な練習が必要。
  • デスボイスを出す練習そのものもハードルが高く、練習場所の確保が困難だったり、喉を痛めるリスクもある。

解決方法

ブラウザ上で入力された音声をデスボイスに加工し再生できるようにすることで、疑似的にデスボイスを出すことを体験できる。

実装予定の機能

  • MVP
    • 音声加工機能
    • 音声の投稿機能
      • 加工前の音声・加工後の音声・発した言葉をセットで投稿できるようにする
    • ログイン機能
      • ログインユーザーは加工した音声を保存できる
      • マイページで公開・非公開を切り替えられる
      • 非ログインユーザーでも公開されている音声を聴くことと音声の加工はできるが、保存はできない
  • 本リリース
    • 入力時の音声の文字起こし機能(仮)
      • 投稿時に入力フォームに表示し編集もできるようにする
    • Twitterログイン機能
    • Twitterシェア機能
    • お気に入り機能(仮)
    • 加工後の音声の再生回数によるランキングページ(仮)

なぜこのサービスを作りたいのか?

そもそもなぜデスボイスなのか?というと、デスボイスは深い怒りや悲しみを表現し理不尽に対し叫ぶために使われる表現手法です。これらの感情は日常生活で表現する機会は非常に稀で非日常とさえ言えます。しかし誰でも時にはそうした感情を持て余すことはあり、大きなストレスとなり得ます。
私自身デスボイスを出すことに憧れがありますが、練習しても簡単に出せるものではありません。大変な努力を要し、練習をするにも場所の確保などにはコストがかかります。正しい練習方法で喉を痛めないようにするにはボイストレーニングに通う必要もあるかもしれません。
そのためデスボイスでそういった感情を表現することは一般的には手軽とは言えません。
同じようにデスボイスに憧れがあるものの自分では出せない人にとっては、手軽に願望を叶えることができるサービスにできるのではないかと考えたからです。

スケジュール

企画〜技術調査:1/20〆切

README〜ER図作成:1/20〆切

メイン機能実装:1/20 - 2/28

β版をRUNTEQ内リリース(MVP):2/28〆切

本番リリース:3/15

画面遷移図

https://www.figma.com/file/24vD5sOcGBc6Xgr6ABz3LV/%E7%94%BB%E9%9D%A2%E9%81%B7%E7%A7%BB%E5%9B%B3?node-id=0%3A1

ER図

https://drive.google.com/file/d/1d3zJMHERWwuQMVUClo11VnnJiNKDyXqC/view?usp=sharing