pifield-bullseye-lite-20220208

Raspberry Pi OS (32-bit) January 28th 2022 を元に変更を加えています。

イメージファイル

イメージファイルは次のリンクからダウンロードできます。
pifield-bullseye-lite-20220208.zip

イメージファイルの SHA256 ハッシュ値は次のとおりです。

da2996ca2315ad6888da8e7a4c2dde6f6769f28772a5059cb73e85407c3227ce

変更内容

Raspberry Pi OS からの変更内容は次のとおりです。

4GPi 用パッケージをインストール
4G/LTE ネットワークの管理に NetworkManager を使用
ファイアウォールに ufw を使用（デフォルトは許可、wwan0 と ppp0 のみ受信拒否）
シリアルコンソールを有効化
rootfs で ext4 の metadata_csum と 64bit オプションを有効化
ハードウェアウォッチドッグタイマの監視に systemd を使用
APT::Periodic の無効化
avahi-daemon で ppp0 と wwan0 を無視
slee-Pi3 用パッケージをインストール
Raspbian のパッケージを 20220208 時点の最新版に更新

インストールパッケージ

Raspbian パッケージ
jo
jq
modemmanager
network-manager
ufw
独自パッケージ
4gpi-utils
4gpi-net-mods
4gpi-networkmanager
mechatrax-archive-keyring
python-sleepi
sleepi3-utils
sleepi3-monitor
sleepi3-firmware
その他パッケージ
soracom

削除パッケージ

不要なライブラリ等を削除
gcc-8-base
gcc-9-base
libfribidi0
libident
libraspberrypi-doc
libreadline6
libsigc++-1.2-5c2
rng-tools
常駐プロセス削減のため削除
triggerhappy