- Androidアプリの作成テスト。
- SurfaceView の動作確認・ベンチマーク代わりに作成。
- サウンド(BGM、SE)の再生テストも兼ねている。
- 一応、ゲームの体裁にしてある。(もぐら叩きモドキ)
github wiki - ScreenShot を参照のこと。
オプションメニューから処理内容を変更できる。
-
BGやスプライトの、表示有効無効を切替えられる。
-
サウンドの有効無効を切替えられる。
-
自プロセスを殺す終了方法と、finish() による終了方法を試せる。
-
描画処理の切り替え。
- 起動直後は Canvas#scale を使って描画してるが、 setFixedSize を使って描画するように切替可能。
- DrawType0は、一つの画像から切り出して描画。
- DrawType1は、極力個別のBitmapを描画。 (画像からの切り出しを極力避けて描画。)
- Windows7 x64
- eclipse 3.7.2 + ADT
- Android 2.3.3 (API10)
添付の画像、ループBGM、SEは、自作したデータです。自由に使ってください。
- 基準画面サイズは、240x320ドット。 これを、縦横比を維持して拡大縮小、フルスクリーン表示している。
- スプライト相当(32x32ドット)を80枚、BGを2枚、表示している。
これは、メガドライブの表示スペックとほぼ同等。 この程度を60FPSで描画できなければ、 十数年前の家庭用ゲーム機にすら及ばないことに… (´・ω・`)
Lenovo IdeaPad A1では以下の結果になった。
- Canvas#scale で描画 ... 20FPS、描画は遅いが、画面はクッキリ。
- setFixedSize で描画 ... 60FPS、描画は早いが、画面はボケボケ。