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テキストファイルに書かれたツイートメッセージを指定時刻になるとツイートするコンソールアプリ

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テキストファイルに書かれたツイートメッセージを指定時刻になるとツイートするコンソールアプリです。

使うための準備

  1. アプリケーションをTwitterに登録する TwitterのDevelopersサイトでアプリケーション登録を行ってください。そこで取得したconsumer key、consumer secret、oauth_token、oauth_secretを環境変数に設定します。Application Typeには最低でも書き込み権限があるものを選択してください。

  2. 環境変数ファイル.envの作成 Gemにdotenvを使って環境変数を読み込ませています。1.で取得したconsumer keyなどはこの.envファイルに記述してください。記述の方法は、

TWITTER_CONSUMER_KEY=1.で取得したconsumer_key
TWITTER_CONSUMER_SECRET=1.で取得したconsumer_secret
OAUTH_TOKEN=1.で取得したoauth_token
OAUTH_TOKEN_SECRET=1.で取得したoauth_secret

の用に書いてください。

これらの情報はインターネット上には公開しないように注意してください。例えば、作ったアプリケーションをGitHub上に公開する場合、.envファイルは.gitignoreファイルに記述して管理対象外としてください。 3. Tweetデータの準備 Tweetするデータの準備をします。タブ区切りで、日時とメッセージを1行に記述します。以下に具体例を記します。

2013/11/4 10:01:03	テストメッセージ
  1. 起動と終了 第一引数に3.で作成したTweetデータのパスを指定してlib/auto_tweet.rbを実行します。
ruby lib/auto_tweet.rb data/tweet_data.txt

終了はCtrl+Cで終了させてください。

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