配信用のキルデスカウンター

基本的に無サポート。自分用なので

インストール方法・動かし方

コンテナで動かす（簡単）

• docker, docker-compose をインストールする
• docker-compose.yml を環境に合わせて修正する（ポート番号とか）
• docker-compose build でイメージを作成する
• docker-compose up で起動する

nginx で動かす（難易度高め、非推奨）

• spawn-fcgi, fcgiwrap をインストールして nginx で動かせるように設定する
  • 参考:fcgiwrapをインストールしてNginxでCGIを動かす
• nginx で設定する

# ※ スクリプトが /home/www/default/html/cgi/hogehoge/ にある場合
location /cgi/ {
  root /home/www/default/html;
  include /etc/nginx/fcgiwrap.conf;
}

• index.rb, app.rb を修正する
  • 特に1行目は環境依存の書き方をしているので修正必須
• gem を bundle してインストールする(以下のどちらか。rbenv 使ってる場合は前者)
  • rbenv exec bundle
  • bundle
• とりあえず、gem とか入ってるか、ruby が動いてるかどうか確認したいなら
  • rbenv exec bundle exec ruby app.rb
  • bundle exec ruby app.rb
• 動作確認する
  • http://example.com/cgi/url/index.rb

構成要素と注意点

• index.rb
  • nginx で動作させる場合のマウントポイント
  • 1行目は環境に合わせて修正してください
  • rbenv で ruby 2.7.3 を入れている想定で書かれています
• app.rb
  • メインプログラム
  • nginx を使わずに、コンテナも使わない場合は、このファイルを実行すると webrick サーバーが起動する
• db/stream.db
  • db ディレクトリはパーミッションを 777 にしてください。
  • stream.db はパーミッションを 666 にしてください。
  • 何もない場合は db ディレクトリさえあれば勝手に作成する
• public/
  • 静的なファイル（画像や JavaScript ファイル）の置き場
• views/
  • テンプレートファイル。HTML として出力される元となるファイル
• esp32/
  • Arduino IDE で書き込む用のスケッチサンプル
  • URL や無線LANアクセスポイントのSSID，パスワードは自分の環境に合わせて書き直してください