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mits
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Aug 27, 2005
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Original file line number | Original file line | Diff line number | Diff line change |
---|---|---|---|
@@ -0,0 +1,30 @@ | |||
<p align="center"><b>エクササイズの管理</b></p> | |||
|
|||
<p>エクササイズ課題は、通常の課題よりも若干複雑な課題です。エクササイズは、下記の3つのステップまたはフェーズを伴います。</p> | |||
<ol> | |||
<li><p><b>エクササイズの設定</b> 多くの評価要素が設定された場合、エクササイズに作成される課題の評価は、より簡単になります。こ--れは、課題の評価に関する自由裁量を少なくし、学生に評価を行う時のフレームワークを与えます。教師には、このように評価シートを作成し、評価要素を設定する役割りがあります。 ( 詳細はエクササイズの評価要素設定ページをご覧ください。 )</p> | |||
|
|||
<p>評価要素の設定と同時に、教師は学生によって行われるエクササイズまたはタスクの説明を記述したWordドキュメントまたはHTMLファイルを登録する必要があります。このファイルは、エクササイズの2番目のフェーズで学生に表示されます。</p> | |||
|
|||
<p>再びWordドキュメントまたはHTMLファイルをエクササイズにアップロードすることで、希望すれば、教師は一連のエクササイズを準備することができます。全てのエクササイズに同じ評価フォームが使用されるため、これらのエクササイズは非常に似ている必要がありますので注意してください。教師による複数セットのエクササイズの登録は任意であり、特定の課題にとっては適切でないことがあります。</p></li> | |||
|
|||
<li><p><b>学生に評価と提出を許可する</b> 課題が学生に公開されます。教師が複数のエクササイズを設定した場合、学生は異なるエクササイズを見ることになります。そうでない場合、学生には同じエクササイズが表示されます。</p> | |||
|
|||
<p>課題を提出する前に、学生は評価フォームを完了する必要があります。評価を完了すると、アップロードフォームが表示されます。自己評価の観点から、学生は自らの課題を修正することができます。</p> | |||
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|||
<p>学生の課題が提出された後、教師は課題の評価を開始することができます。リンク「学生の評価対象提出物」は、評価されていない課題を表示します。古い提出物はページの上部に表示されます。各提出物に対する評価は、最初は課題に対する学生自身の評価を基にしています。教師は、それらの評価を変更すること、コメントを追加することができます。2つのボタンの終わりに、教師は学生が課題を再提出できるか否か決定することができます。</p> | |||
|
|||
<p>教師が学生に課題の再提出の許可を決定して、学生が課題を再提出した場合、教師は課題をどのように扱うのか。この場合、評価フォームには教師の古い評価が登録されています。再提出が許可されている、いないに関わらず、同オプションは教師に再提出および評価のサイクルをコントロールできるようにします。学生が複数の提出物をエクササイズに提出することができる場合、教師は一連の提出物の最大評点または平均評点のどちらを最終評点の基にするか決定する必要があります。このオプションの変更は、エクササイズ中にエクササイズの更新にて行うことができ、変更した内容は最終評点ページで直ぐに見ることができます。</p> | |||
|
|||
<p>課題の提出期限が到来した場合、学生は課題の提出または再提出を行うことができます。その課題は「遅い」としてフラグされます。課題は、評価されるためにリスト内に表示され、教師が望む場合は通常の方法で評価することができます。様々な提出物のリストでは、提出日は赤色で表示されます ( また評定された課題は、提出以来の期間も赤色で表示されます )。評定された場合、評定された課題は括弧で囲まれて赤色に表示されます。このような評点は最終評点の計算に使用<b>されず</b>、評点ページに入れられません。教師は、管理ページに移動して、適切なリンクをクリックすることで、遅延フラグをクリアすることができます。その結果、課題は最終評点の計算に使用されるようになります。</p></li> | |||
|
|||
<li><p><b>総合評価および成績表の表示</b> このエクササイズの最終フェーズでは、学生は「最終」評点を見ることができます。エクササイズの全てのフェーズ ( 最初のフェーズを除いて )、学生は評点を閲覧することができます。しかし、その時に利用できる評点のみが計算される「部分的」な評点のみとなります。</p> | |||
|
|||
<p>この最終フェーズでは、学生は更なる提出物を見ることは<b>できません</b>。実質的に課題は閉鎖され、教師は提出された課題の中で最良のものを学生に例示するオプションがあります...</p> | |||
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|||
<p>学生 ( および教師 ) は学生の提出物に関する「成績表」を表示させることもできます。これは評点が順番に並べられたリストであり、先頭の提出物が最初に提出されたものです。ここで提出物に与えられた評点は教師の評点です。学生が1つ以上の課題を提出した場合、最高評点の課題のみが、この表で表示されます。成績表のエントリ数がゼロに設定された場合、成績表は表示されません。</p></li> | |||
</ol> | |||
|
|||
<p>エクササイズにおける学生の評点は、学生の評価のための ( 最初の) 評点および学生の提出物に対する評点の合計です。エクササイズが設定されている場合、これらの評点の最大値が与えられます。しかしながら、これらの最大値は ( エクササイズを更新することで ) エクササイズ中にいつでも変更することができます。現在の最大値を常に反映して、学生と教師の両方に評点が表示されます。</p> | |||
|
|||
<p>課題のどのフェーズでも、教師は「管理」ページを開くことができます。管理ページには、学生の評価 ( 学生自身の提出物に関する ) および学生の提出物が表示されます。教師は、提出物の評価および再評価、評価の再評定、提出物および評価の削除、一般的な課題の進捗を閲覧することができます。</p> |
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Original file line number | Original file line | Diff line number | Diff line change |
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<p align="center"><b>エクササイズの管理</b></p> | |||
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<p>エクササイズ課題は、通常の課題よりも若干複雑な課題です。エクササイズは、下記の3つのステップまたはフェーズを伴います。</p> | |||
<ol> | |||
<li><p><b>エクササイズの設定</b> 多くの評価要素が設定された場合、エクササイズに作成される課題の評価は、より簡単になります。こ--れは、課題の評価に関する自由裁量を少なくし、学生に評価を行う時のフレームワークを与えます。教師には、このように評価シートを作成し、評価要素を設定する役割りがあります。 ( 詳細はエクササイズの評価要素設定ページをご覧ください。 )</p> | |||
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<p>評価要素の設定と同時に、教師は学生によって行われるエクササイズまたはタスクの説明を記述したWordドキュメントまたはHTMLファイルを登録する必要があります。このファイルは、エクササイズの2番目のフェーズで学生に表示されます。</p> | |||
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<p>再びWordドキュメントまたはHTMLファイルをエクササイズにアップロードすることで、希望すれば、教師は一連のエクササイズを準備することができます。全てのエクササイズに同じ評価フォームが使用されるため、これらのエクササイズは非常に似ている必要がありますので注意してください。教師による複数セットのエクササイズの登録は任意であり、特定の課題にとっては適切でないことがあります。</p></li> | |||
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<li><p><b>学生に評価と提出を許可する</b> 課題が学生に公開されます。教師が複数のエクササイズを設定した場合、学生は異なるエクササイズを見ることになります。そうでない場合、学生には同じエクササイズが表示されます。</p> | |||
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<p>課題を提出する前に、学生は評価フォームを完了する必要があります。評価を完了すると、アップロードフォームが表示されます。自己評価の観点から、学生は自らの課題を修正することができます。</p> | |||
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<p>学生の課題が提出された後、教師は課題の評価を開始することができます。リンク「学生の評価対象提出物」は、評価されていない課題を表示します。古い提出物はページの上部に表示されます。各提出物に対する評価は、最初は課題に対する学生自身の評価を基にしています。教師は、それらの評価を変更すること、コメントを追加することができます。2つのボタンの終わりに、教師は学生が課題を再提出できるか否か決定することができます。</p> | |||
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<p>教師が学生に課題の再提出の許可を決定して、学生が課題を再提出した場合、教師は課題をどのように扱うのか。この場合、評価フォームには教師の古い評価が登録されています。再提出が許可されている、いないに関わらず、同オプションは教師に再提出および評価のサイクルをコントロールできるようにします。学生が複数の提出物をエクササイズに提出することができる場合、教師は一連の提出物の最大評点または平均評点のどちらを最終評点の基にするか決定する必要があります。このオプションの変更は、エクササイズ中にエクササイズの更新にて行うことができ、変更した内容は最終評点ページで直ぐに見ることができます。</p> | |||
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<p>課題の提出期限が到来した場合、学生は課題の提出または再提出を行うことができます。その課題は「遅い」としてフラグされます。課題は、評価されるためにリスト内に表示され、教師が望む場合は通常の方法で評価することができます。様々な提出物のリストでは、提出日は赤色で表示されます ( また評定された課題は、提出以来の期間も赤色で表示されます )。評定された場合、評定された課題は括弧で囲まれて赤色に表示されます。このような評点は最終評点の計算に使用<b>されず</b>、評点ページに入れられません。教師は、管理ページに移動して、適切なリンクをクリックすることで、遅延フラグをクリアすることができます。その結果、課題は最終評点の計算に使用されるようになります。</p></li> | |||
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<li><p><b>総合評価および成績表の表示</b> このエクササイズの最終フェーズでは、学生は「最終」評点を見ることができます。エクササイズの全てのフェーズ ( 最初のフェーズを除いて )、学生は評点を閲覧することができます。しかし、その時に利用できる評点のみが計算される「部分的」な評点のみとなります。</p> | |||
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<p>この最終フェーズでは、学生は更なる提出物を見ることは<b>できません</b>。実質的に課題は閉鎖され、教師は提出された課題の中で最良のものを学生に例示するオプションがあります...</p> | |||
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<p>学生 ( および教師 ) は学生の提出物に関する「成績表」を表示させることもできます。これは評点が順番に並べられたリストであり、先頭の提出物が最初に提出されたものです。ここで提出物に与えられた評点は教師の評点です。学生が1つ以上の課題を提出した場合、最高評点の課題のみが、この表で表示されます。成績表のエントリ数がゼロに設定された場合、成績表は表示されません。</p></li> | |||
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<p>エクササイズにおける学生の評点は、学生の評価のための ( 最初の) 評点および学生の提出物に対する評点の合計です。エクササイズが設定されている場合、これらの評点の最大値が与えられます。しかしながら、これらの最大値は ( エクササイズを更新することで ) エクササイズ中にいつでも変更することができます。現在の最大値を常に反映して、学生と教師の両方に評点が表示されます。</p> | |||
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<p>課題のどのフェーズでも、教師は「管理」ページを開くことができます。管理ページには、学生の評価 ( 学生自身の提出物に関する ) および学生の提出物が表示されます。教師は、提出物の評価および再評価、評価の再評定、提出物および評価の削除、一般的な課題の進捗を閲覧することができます。</p> |