リソースに対してロールベースの権限設定ができます。
組織、ユーザー別にリソースへのアクセス制限を行いたい場合に当該アプリを使用するで
ユーザーの権限管理が可能になります。
ある会社(組織A)に含まれるユーザーAが
A部署(組織B)に属している場合に
組織Aで、リソース操作する場合は読み取り権限、
組織Bで、リソース操作する場合は管理者権限
の様にあるユーザーが所属する組織別に異なる権限を持ち合わせる際に
設定を行うことでこのアプリケーションで判断可能です。
- PostgreSQL
- MySQL
今後対応予定としては、Oracle, SQLServer, SQLite3, IBMi(ODBC)
キー | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
httpPort | REST APIサーバーのポート番号 | 8080 |
grpcPort | GRPC サーバーのポート番号 | 8888 |
debug | デバッグモードで起動するかどうか | true |
whitelist | IPアドレス制限で有効なIPを設定(CIDR形式) | Blank |
secure | API キーが必要かどうか(APIキーは自動生成) | true |
ui | Web画面で設定可能な画面を起動するかどうか | true |
uiPrefix | 静的ファイルのURLプレフィックス | / |
staticRoot | 静的ファイルのあるディレクトリパス | ./static/dist |
staticIndexes | URLパスがディレクトリの場合にディレクトリを表示するか(falseの場合,index.htmlを返す) | false |
envFiles | .envファイルの指定(複数指定可) | Blank |
キー | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
DIALECTOR | どのデータベースを使用するかを選択します | postgres |
MASTER_DSN | Master Slaveで接続するため、Master DBの接続文字列を設定します | Blank |
SLAVE_DSN | Master Slaveで接続するため、SLAVE DBの接続文字列を設定します(からの場合MASTER_DSNが設定されます) | MASTER_DSN |
HTTP_PORT | REST APIサーバーのポート番号 | 8080 |
GRPC_PORT | GRPC サーバーのポート番号 | 8888 |
DEBUG | デバッグモードで起動するかどうか | true |
WHITELIST | IPアドレス制限で有効なIPを設定(CIDR形式) | Blank |
SECURE | API キーが必要かどうか(APIキーは自動生成) | true |
UI | Web画面で設定可能な画面を起動するかどうか | true |
UI_PREFIX | 静的ファイルのURLプレフィックス | / |
STATIC_Root | 静的ファイルのあるディレクトリパス | ./static/dist |
STATIC_INDEXES | URLパスがディレクトリの場合にディレクトリを表示するか(falseの場合,index.htmlを返す) | false |
ENV_FILES | .envファイルの指定(複数指定可) | Blank |
引数の値をスネークケースで環境変数として設定することが可能です。