ファイル構成
yet
src
yet_compiler.cpp Yet仮想コンパイラのソースコード
yet_VM.cpp Yet仮想環境のソースコード
yet_draw.cpp 画像生成のソースコード
mybin
yetc yet_compiler.cppをg++でコンパイルしてできた実行ファイル
yet yet_VM.cppをg++でコンパイルしてできた実行ファイル
yet_draw yet_draw.cppをg++でコンパイルしてできた実行ファイル
yetd オプション解析をしてyet_drawに渡すシェルスクリプト
visual_yet.html Yetヴィジュアル環境
demo
***.yet yet言語のプログラム
***.ye yet仮想環境で実行可能なyet実行ファイル
***.lisp rosで実行可能なlispのプログラム
***.svg 生成された画像ファイル
以下のようにコマンドを実行してからコンパイル・実行をしてください
- Yetディレクトリに移動してください
$ cd Yet
- mybinにパスを通してください
$ export PATH="$PATH:$(pwd)/mybin"
- yet言語のサンプルコードのあるディレクトリに移動してください
$ cd demo
yet言語のコンパイル・実行方法(throw.yetの場合)
- コンパイル
$ yetc -o throw.ye throw.yet
- 実行
$ yet throw.ye
Yet言語のLisp言語へのトランスパイル・実行方法(throw.yetの場合)
- トランスパイル
$ yetc -L -o throw.lisp throw.yet
- 実行(Lisp言語の実行環境roswellを事前に用意)
$ ros throw.lisp
Yet言語の画像生成(testsvg.yetの場合)
$ yetd -o test.svg testsvg.yet
Yetヴィジュアル環境での仮想機械語ファイルの実行方法(throw.yeの場合)
-
FireFoxなどのJavaScriptが実行可能なブラウザでvisual_yet.htmlを開く。
-
参照ボタンを押しyet/demo/throw.yeを指定する。
-
手動実行ボタンまたは自動実行ボタンを押して実行する。自動実行の間隔は隣のスライダーで指定する。
-
ターミナル部分に結果が表示される。
※別途PDFのマニュアル(yet_manual.pdf)がありますので参照してください