DARS

Diff Aws Resource Script

これは何か???

AWSリソース特化型diffツール

何に使うのか???

リソース間の
・設定差異比較(diff)
・設定値出力(conf)
・設定差異ファイル出力(html)

なぜ作ったのか???

マネジメントコンソールでの設定値確認が辛いから、、、

何が嬉しいのか???

・繰り返し可能な設定差異比較
・AWSサービス毎に異なるコマンド差異の吸収
・余計な出力の抑制
・設定値出力
・設定値確認の証跡残し

使用例

< 事前準備編 >

profile入力

dars.sh内にprofileを入力
export AWS_DEFAULT_PROFILE=xxx # Enter your profile

イメージビルド

docker build . -t dars

コンテナ起動

docker run --name dars -v /root/.aws:/root/.aws -w /root -it dars /bin/bash

コンテナ再開と接続

docker start -ai dars

< 実行編 >

差異比較(diff)

./dars.sh cloudfront.distribution distribution-id-1 distribution-id-2 diff

設定値出力(conf)

./dars.sh cloudfront.distribution distribution-id-1 distribution-id-2 conf

差異比較結果出力(html)

./dars.sh cloudfront.distribution distribution-id-1 distribution-id-2 html

バッチモード

1. 空白区切りで引数を記載を記載したファイルを作成
2. ./batch-dars.sh 作成したファイルパス

免責

ローカル実行を想定しています。
維持管理予定はありませんのでご自由に使用、改変頂いて構いません。
※リソースの設定を変更するような処理は含まれていませんのでご安心を。