laravel-app-installer

Laravelを使用したアプリのインストーラー
Wordpressの様にアプリ本体（パッケージ）をFTPでサーバーにアップロードを行い、インストールを行える様にするといった物になります。
なお、公開している物はサンプルになりますので、各々の開発したアプリに合わせてlaravel-app-installer本体を変更して下さい。

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前提

• PHPのバージョンは「７」以上
• Laravelのバージョンは「６」
• composerやnpmでインストールした物（vendorやnode_modules）はパッケージに含めた状態とする
• .envは削除し、.env.exampleを用意する
• 確認済みの動作環境はXserverのみ
• laravel-app-installerの改変は必須

使用方法

1. Laravelアプリ（開発したアプリ）のpublic直下に「installer」を配置する
2. 終わり

インストールの流れ

1. FTPで開発したアプリをサーバーにアップロード
2. http://○○○○.○○/installerにアクセス
3. ステップに沿ってインストール実行
4. 終わり

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サンプルが内部で行っている事

• .envファイルの作成
• composer dump-autoの実行
• php artisan key:generateの実行
• php artisan storage:linkの実行
• DBの接続確認、及び設定を.envへ書き込み
• php artisan migrate:freshの実行
• メールのテスト送信、及び設定を.envへ書き込み
• 管理者アカウントの追加
• インストール完了後のインストーラーの削除

管理者アカウントの追加部分はテーブル名が異なると思われるので、必ずinstaller/api/step3.phpを変更して下さい。

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ご自身での変更が難しい場合は、変更依頼承ります。
https://next-code.jp/contact　からお問い合わせ下さい。