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nishlumi committed Apr 11, 2022
1 parent 12588a6 commit 26ff54b
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Showing 7 changed files with 47 additions and 13 deletions.
Binary file added docs/source/img/operation_vrm_k.png
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Binary file modified docs/source/img/prop_vrm_1.png
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31 changes: 24 additions & 7 deletions docs/source/man2/operation_vrm.rst
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -190,18 +190,20 @@ IKマーカーを数値で操作する
|  本アプリではVRMは標準でいくつかの可動範囲の制御が適用されます。それらによりVRMが無理なく自然な人体の動きを再現できます。
|  しかしながら本アプリのIKと競合することもあり、それが原因でポーズやアニメーションが再現しきれない仕様も備わってしまっています。人体として多少不自然でもいいから完全に自由にポージングさせたい場合、これらIKマーカーの制限を外すことができます。
腰(Pelvis)と足(LowerLeg)、足首(Leg)の連動、手(Hand)と腕(LowerArm)の連動
腰(Pelvis)と足(LowerLeg)、足首(Leg)と足の方向(LowerLeg)の連動、手(Hand)と腕(LowerArm)の連動
* 腰を上下したときに足(LowerLeg)がその動きに合わせて前後に若干移動
* 足首を移動させたときに足(LowerLeg)を前後に若干移動
* 手を移動させたときに腕(肘)も追随して移動
* 腕の回転軸に合わせて手も回転

→これらはキーフレームのプレビューやポーズ、アニメーション再生時には自動的にオフになり、余計な干渉を防ぎます。
| →これらはキーフレームのプレビューやポーズ、アニメーション再生時には自動的にオフになり、余計な干渉を防ぎます。
| 設定画面の「Modelタブ」→「ボーンの連動」でオン・オフが切り替わります。
(LowerLeg)、足首(Leg)のX軸の回転角度・ひじ(LowerArm)のY軸の回転角度
足の方向(LowerLeg)、足首(Leg)のX軸の回転角度・ひじ(LowerArm)のY軸の回転角度
* ひじ、膝から下、足首の回転の範囲が実際の人体に沿って制限がかかります。
* 設定画面の「Modelタブ」→「VRMの体に自然な可動制御を適用する」でオン・オフが切り替わります。他で自動的には切り替わりません。
* 設定画面の「Modelタブ」→「VRMの体に自然な可動制御を適用する」でオン・オフが切り替わります。

(LowerLeg)を動かした後の足首(Leg)のX軸の回転
足の方向(LowerLeg)を動かした後の足首(Leg)のX軸の回転
* 足(LowerLeg)を前後に動かしたときに足首(Leg)の回転角度をLowerLegに合わせて回転させます。
* 設定画面の「Modelタブ」→「足首の回転を自動で行う」でオン・オフが切り替わります。

Expand Down Expand Up @@ -248,9 +250,24 @@ IKマーカーを別オブジェクトに切り替える

|
.. index:: 手のひらの操作(VRMの操作)
頭のIKの可動量
----------------------

 頭(Head)のIKは全身のIKとは実際には別個になっており、全身を動かしたときに頭だけ予期せぬ動きをすることがあります。この設定でその可動の量を制御できます。

.. image:: ../img/operation_vrm_k.png
:align: center

|
| ``0`` で頭(Head)を動かなくします(左右への傾きがされなくなります)。LookAtとEyeViewHandleは動くため基本的な頭の動きは引き続き行なえます。
| ``1`` 以上ではその傾きの追随の具合を調整することになります。
|
.. index:: 手のポーズの操作(VRMの操作)

手のひらの操作
手のポーズの操作
--------------------

 手のひらを操作するには右のプロパティから「腕・手」タブを開き、左右の手を好きなポーズを選んでください。
Expand Down
10 changes: 9 additions & 1 deletion docs/source/man2/prop_vrm.rst
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -8,6 +8,11 @@ VRoid/VRM


.. index:: IK(VRMのプロパティ)
.. index:: 移動モード(VRMのプロパティ)
.. index:: 頭のIKの可動量(VRMのプロパティ)
.. index:: IK位置の一括変更(VRMのプロパティ)
.. index:: 重力の設定(VRMのプロパティ)
.. index:: IKマーカーの割り当て(VRMのプロパティ)

IK、全身
--------------------
Expand All @@ -21,6 +26,7 @@ IK、全身


| 移動モード・・・VRoid/VRM全体を一括で移動・回転させるモードに切り替えます。これが有効中でも各IKパーツの移動や回転も可能です。
| 頭のIKの可動量・・・HeadのIKの動き(左右への傾き)のレベルを調整します。0は頭の傾きを一切しなくなります。
| IK位置の一括変更・・・スプレッドシート形式でIKパーツの位置や回転を指定できるウィンドウを表示します。
| 重力の設定・・・VRMが標準で持つボーンに対して重力の設定を行います。
| IKマーカーの割り当て・・・VRMが持つIKマーカーを別のオブジェクトに切り替えます。
Expand All @@ -32,7 +38,7 @@ IKマーカーの割り当て
|
.. index:: 腕、手(VRMのプロパティ)
.. index:: 手のポーズ(VRMのプロパティ)

腕、手
----------------
Expand Down Expand Up @@ -81,6 +87,8 @@ IKマーカーの割り当て
|
.. index:: 自動まばたき(VRMのプロパティ)

自動まばたき
^^^^^^^^^^^^^^^

Expand Down
4 changes: 3 additions & 1 deletion docs/source/man4/animation_register.rst
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -67,7 +67,7 @@

|
.. index:: キーフレームに登録する・更新する
.. index:: キーフレームの登録・更新

キーフレームに登録する・更新する
=====================================
Expand Down Expand Up @@ -244,6 +244,8 @@

|
.. index:: キーフレームの間隔を設定

キーフレームの間隔を設定する
===================================

Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions docs/source/man4/specification.rst
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -15,7 +15,7 @@
.. image:: img/specifi_1.png
:align: left

|  タイムラインはアニメーションの基本単位です。1つのタイムラインに1つのロール、1つのキャストが対応しています。
|  タイムラインはアニメーションの基本単位です。1つのタイムラインに1つのロール、1つのキャストが対応しています。
|  実際の機能としては次のロールがすべて受け持っています。
|
Expand Down Expand Up @@ -49,7 +49,7 @@
.. image:: img/specifi_3.png
:align: left

|  キャストとは、ロールに割り当てるオブジェクトのことです。ここが実際のVRoid/VRM、FBX、Light、Audioなどのオブジェクトの実体となっています。
|  キャストとはロールに割り当てるオブジェクトのことです。ここが実際のVRoid/VRM、FBX、Light、Audioなどのオブジェクトの実体となっています。
|  本アプリでは単にオブジェクトとか、アバターなどとも言い換えています。
|
Expand Down
11 changes: 9 additions & 2 deletions docs/source/man5/config.rst
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -105,8 +105,15 @@
VRMの体に自然な稼働制御を適用する
|  VRMのひじ(LowerArm)、足(LowerLeg)、足首(Leg)の回転可能範囲を人体の可動域に合わせます。
|  これをオンにするとVRMは確かに自然な可動域にはなりますが、その制限を逃れようとして対象部位に追随する他のIKの位置・回転が予期せぬ動作になることがあります。
|  ポーズやアニメーションを作る際はオフにすることをおすすめします。
|  必要に応じてオフにすることをおすすめします。
ボーンの連動
:Pelvis & LowerLeg:
``Pelvis`` の動きに合わせて左右の ``LowerLeg`` を上下前後に動かします。
:Hand & LowerArm:
``Hand`` の動きに合わせて左右の ``LowerArm`` を追随して動かします。また、人体らしく自然な動きになるよう ``LowerArm`` の角度に合わせて ``Hand`` を自動的に回転させます。
:Leg & LowerLeg:
``Leg`` の動きに合わせて左右の ``LowerLeg`` を追随して動かします。これによりひざ付近の動きが制限がかかる場合がありますので必要に応じてオフにしてください。

|
Expand Down

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