ホストはVercelです。 このリポジトリはコンテンツとAppが分離していますのでそれぞれ設定をしないと動きません。 以下にその設定方法を記します。
先ず、Githubにてパーソナル アクセス トークンを取得する。
取得したパーソナル アクセス トークンをGITHUB_TOKEN
としてVercelの環境変数に設定する。
プログラム内ではリポジトリのコンテンツを取得するフェッチが動いています。
プライベートでコンテンツを管理している場合は、プライベートコンテンツが見れるように設定をしてください。
環境変数名は
GITHUB_TOKEN
OWNER
REPO
DIR
の4つです。 最後のファイル名はコード内で取得します。 ファイル名がUrlになります。
Appのsettings > Git > Deploy Hook
がありますのでそこで取得してコピーしてください。
Vercelで取得したUrlをコンテンツのリポジトリの設定からWeb Hookを設定します。
以上の設定でApp、コンテンツそれぞれでBuild & Deploy
が走ります。
コンテンツをGithubへプッシュした時、Appを修正したときにそれぞれ走るようになっています。
Framework preset 'Next.js'を選択
BUILD COMMAND override無し
OUTPUT DIRECTORY override無し
INSTALL COMMAND override無し
DEVELOPMENT COMMAND override無し
デフォルトのままでOKです。
ルートディレクトリ、Node.js
のバージョンもそのまま(2021/10/6現在)になります。
blog
なり、posts
なりディレクトリの中に最低でも1つ記事を用意してください。
ここで使用したディレクトリ名が上で利用するDIR
の環境変数名になります。
内部でGithub Apiのoctokit/restを使用している関係で、1つのディレクトリに対して1000ファイル。 ファイルサイズは1メガバイトまでの取得となっています。
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