Gutenbergを使ってイメージ通りのページを作ろう。
Gutenbergの使い方を覚えたり、機能について理解を深めるために、実際に手を動かしてみましょう。 そのための材料としてこのリポジトリは作られました。 完成形のページをイメージし、Gutenbergを使って試行錯誤することで、Gutenbergでできること、まだGutenbergに足りないものが見えてくるはずです。 ぜひ一度挑戦してみてください!
2018年1月6日に開催したWordBench京都&大阪勉強会で利用するためにスピード重視で作ったため至らぬ点が多々あると思います。 もっとオシャレなデザインや構成を作ってみたい!テーマをもっとカスタマイズしたい方は、好きなだけチャレンジしてみてください! Gutenbergの発展の一助となれば嬉しいです!
WordPressがインストールされ、以下のプラグインがインストールされていること。
- Gutenberg https://ja.wordpress.org/plugins/gutenberg/
- Contact Form 7 https://ja.wordpress.org/plugins/contact-form-7/
リポジトリをテーマディレクトリ内(/wp-content/themes/)に展開します。 https://github.com/onocom/gutenberg-challenge
00_data/step01_check-finish-design-data ディレクトリ内に完成予定のデザインが格納されています(PDF/PNG/XD形式どれを見てもらっても同じデザインです)。
00_data/step02_import-images ディレクトリ内の画像をメディアライブラリにすべてアップロードします。
Gutenberg Challenge テーマを有効化します。
完成予定のデザインを照らし合わせながら、Gutenbergの各ブロックを駆使してページを作りましょう。 Gutenbergだけでは完成形には出来ないと思うので、blocks.css内のクラスを適宜設定してあげてください。
00_data/step99_finish-data ディレクトリ内の「finish-data.txt」を開き、すべての内容をコピーします。 その後、新規ページのコードエディターモードで貼り付けると、完成例を見ることが出来ます。自分が作ったページと比べてみましょう。
ぜひぜひ!どうぞ好きに使って下さい。 Gutenberg Challenge を解説するためのページテンプレートを同梱したプラグインを以下で配布しているのでもしよければこちらを活用下さい。
- Gutenberg Challenge Introduction https://github.com/onocom/gutenberg-challenge-introduction