dxeco-runner-v2

起動方法(開発時)

deno task dev

.github/workflows/release.yml のGitHub ActionsのワークフローによりReleaseを作成すると対応しているOSごとの実行ファイルが生成されReleaseに添付されます

実行

https://github.com/oro-creation/dxeco-runner-v2/releases から使用するOSに合ったものをダウンロードし実行することができます

ダウンロードしたファイルがあるディレクトリに移動しファイル名を dxeco-runner にした場合

./dxeco-runner --name RunnerName --api-key apiKey

必要なパラメーターが不足している場合は、指定できるパラメーター一覧が表示されます

権限を指定しての実行例 (Denoのインストールが必要です)

deno run --allow-net=api.dxeco.io --allow-env=DENO_DIR,HOME,DENO_AUTH_TOKENS --allow-read=/Users/narumi/Library/Caches/deno,'/Users/narumi/Library/Application Support/deno-wasmbuild' https://raw.githubusercontent.com/oro-creation/dxeco-runner-v2/main/cli.ts --name RunnerName --api-key apiKey

環境変数 DENO_DIR や　ファイル deno-wasmbuild などへのアクセスは TypeScript から JavaScript へバンドルする際に使用する emit が必要なためです. またOSによって読み取るファイルのパスが異なります

また権限が必要になったタイミングで権限を許可するかの聞かれます. y と答えることで許可をすることができます