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sosuke edited this page May 9, 2015 · 7 revisions

文献管理ソフト

様々な文献管理ソフト

文献管理ソフトおよびサービスは幾多あるが、学生には手が出せないような価格帯であったり、クラウドのデータ容量に制限があったり、多デバイス対応のための同期機能がなかったり、コメント機能つきのビューワーがなかったり、一長一短である。

文献管理ソフト一覧

文献管理ソフトに一般的に求められるもの(根拠なし汗)

以下に示す中でも クラウドとの同期 およびアプリの多デバイス対応による 多デバイスでのアクセス性 はかなりの需要があると思われるが、文献に特化していないクラウドサービス(EvernoteやDropboxなど)を使い実現しているユーザーも多いと思われる。

  • メタデータ(bibなど)の管理
  • メタデータと添付ファイル(pdfなど)のひもづけ
  • クラウドとの同期
  • 多デバイスでのアクセス性
  • 無制限のクラウドデータ容量
  • スマートなビューワー

文献管理ソフトに更に求めるもの(自分が汗)

  • 参照関係の可視化
  • マクロ/ミクロな視点での各グループ分け
  • プロジェクト単位でのメタデータ共有
  • クラウド上の添付ファイルへのアクセス権限譲渡
  • プラグインの開発・導入の容易さ

推しポイント

無制限の同期

文献管理ソフトと連携するサーバーサイドのコードをオープンソースで公開することで、サーバーさえ用意すれば無制限に同期できることを目指す。

参照関係の可視化およびメタデータの共有

ある論文集合の参照関係を可視化することで、諸論文の位置付けの把握を助けることを目指す。

マクロ/ミクロな視点での各グループ分け

他分野の論文といったマクロな視点でのグループ分けや、同じ問題を扱っているが切り口が違う論文といったミクロな視点でのグループ分け、などグループの分け方にも粒度があるので、粒度を流動的にアニメーションできるような可視化を目指す。

クラウド上の添付ファイルへのアクセス権限譲渡

チーム内のみに簡単に自前サーバー上のデータを共有できるようなシステムを目指す。

参考サイト

ソフトまたはサービス

研究者・論文データベース

記事